台風10号の被害が最小であること願ってます
いまいましいコロナのせいでしょうか
きっとそうに違いない
世界のサントラ業界も
新しいリリースが少なくなってるようです
私の大好きなフランス人作曲家、ジョルジュ・ドルリューのCDも
ご無沙汰です
ネタ切れということは無いはずですぞ
そんな中で、ネットで見つけたのがクラシックのCD
キュイーブル・フランセ
金管楽器のためのファンファーレの世界
Cuivres・・・単数形だと「銅」という意味ですが
複数形で「金管楽器」を意味します📯
フランスの金管楽器って
たとえばアメリカのブラスバンドとは違うようです
派手さよりも、上品さを優先してる感じ
ファンファーレといっても
パッパラパー的なものではなく
えーと、えーと、プップッピポーかな
いや、プルルッピーかな
ちっ、表現力が豊かとは言えないぜ(爆)
2枚組のCDで
1枚目は、20世紀フランスのファンファーレ集
ここに我らがジョルジュ・ドルリューの作品も収録されてます
2枚目が、バッハからバーンスタインまでの有名曲を金管楽器でカヴァーしたもの
ロッシーニもあるでよ(爆)
ロッシ―ニと聞いて、ムズムズしちゃったら
ただものじゃないな(謎)
ぜんぶ聴いてみて
やっぱりバッハは格別で
バーンスタインをブラスで見事にカヴァーできることに拍手
ドルリューは、実におごそかなセレモニーの雰囲気
パパラパッポッパーじゃないんだよね~(爆)
ちょっと面白い動画を見つけちゃいました
なんと、ジョルジュ・ドルリューの娘さんのクレール・ドルリューが
ピアニストとして、お父さんの名曲をカヴァーしてるんです
1963年、ジャン・リュック・ゴダール監督の「軽蔑」から
カミーユのテーマ
この曲、ピアノソロでもいいですね
そろそろ、ジョルジュ・ドルリューの新しいCDが発売されてもいい頃で
発売しても誰も文句は言わないから
お願いだから
さっさと発売してちょ(脅)
桐生でも美味しいクラブハウスサンドが食べられるお店を発見
「1203」 さあ、なんと読む? 正解はこちら → とぅえるぶおーすりー
というわけで、本日のまかない写真です
群馬県産やまと豚ロース肉のしょうが焼き
豚バラ肉のしょうが焼きとは、またぜんぜん違う味
これは、パンよりもご飯ですね~
パッパラぽちっとお願いします