こんにちは
「健やかな暮らしと子育て」岩澤一千乃です。
私は20代の頃から、秋になると咳発作が出ることがありました。
最初はのど風邪のような感じですが、
次第に咳だけが残り、
時々発作のように咳が出続けることがありました。
「気管支炎」と診断されたこともあります。
最初に咳発作がでたときには20代。
普通に医者や薬に頼っていた時期でした。
医者に行っても治らないため、
全部で3軒ほどかかったのですが、
結果的に投薬で状況が良くなることがありませんでした
最後にかかったお医者さんが漢方のお医者さんで。
・部屋を加湿すること
・葛根湯を入れた水でうがいする
ということで症状が緩和することを教わりました。
上記が合う人もいると思います◎
私も最初は緩和されました。
ですが、30代になったころは、それらの方法でも
咳は止まりませんでした
部屋に加湿器を入れていた時期がありましたが、
例えば、「ふすま」の一部が剥がれたり、
部屋にカビが生えてきたりしたので今はしていません。
(加湿器をかけること自体は悪いことではないと思います)
・・・・
自分でいろんな勉強をするうち、
「言いたいことを我慢している」
→「咳につながる」
精神的な問題が症状につながることがあるようです。
まさにそうだったので、生き方を気をつけるようになりました。
それからは咳発作は出にくくなりました
・・・・
今書きながら気づいたのですが、
生き方を変え、
咳に悩まされなくなって10年以上経ち、
私は今、
「言いたいことを飲み込むことが多い」
かもしれない
今は平和主義です。
人間関係において、とにかく波風を立てたくない。
それが咳発作となったのか?
それとも私が寝ているうち、猫がサッシ窓を開けて
(猫は外の空気を吸いたがり、器用に窓を開けるのです)
乾燥した空気が入ってきたのがいけなかったのか?
あるとき、
朝方、息が止まりそうなぐらい
連続して咳が起こり、
何度もおえっと吐きそうになるくらいの
咳発作がおきました。・・・
それはまるで・・・
内臓が飛び出そうな感覚
表情はきっとこんな感じだったと思います。
(この方はキレイなんで表に出せるけど、
わ、私のは・・・ 出せないのでイメージ写真)
さて咳発作が出ると、私は思考停止状態になります。
それぐらい辛い症状
若い頃から、特効薬がないイメージで、
ただただ、
耐え忍ぶイメージでありました
激しい症状が一旦おさったのを見計らい
SNSを見ることができて。
タイミングよく、
ホメオパスの杉浦美奈子さんの
下記のFacebook記事が流れてきたのでした。
杉浦美奈子さんのFacebook記事はこちら
↓ 下記はスクリーンショットです。
調子が悪いので、飛ばし読み。(美奈子さん、すみません)
ざざっと読んだところ。
私も
・秋になるとひどい咳が続くことがある
(ここ数年はなかったが、乾燥に弱い)
・熱は微熱、37℃台
・咳が出てないときは身体は辛くない
・咳がひっきりなしに出る・・・
・おぇっとなるときがある
完全一致ではないものの、記事に書いてある症状、
近い症状だと思ったのです。
美奈子さんがおススメされていた
Bry(ブライオニア)というレメディーも持ってるーーーー
よし、症状が近いので飲んでみよう!
朝にPhosというレメディーを試すのも同じようにしてみました。
これが驚くほどヒットーーーー
Bryを1粒ずつ、数時間おきに3回ほどとったのと、
Phosを1粒、朝方にとりました。
そのときの自分の状態にドンピシャで、
すーーっと症状が経過してしまったんですよね。
あんなにつらい症状が(死にそうになるくらい・・)
小さなレメディー数粒でスムーズに経過してしまうとは。
・・・
ああ、もっと早くホメオパシーに出会っていたら。。。
(何度も思ったことですが・・)
今回は美奈子さんの記事にヒントを得ましたが・・
普段は該当のレメディーがわからない場合、
スマホやパソコン、本で調べて(*5分くらいで調べます)
レメディーを選び、口に入れています。
(一番良いのは舌下に溶かす)
【ご注意】
*個人差あります。
*同じ人でもそのときの状況によって合うレメディーは違います。
・・・
いやー、ホメオパシーって便利だし、
サポート力のすごさったら
しみじみ感じました。
いろんな自然療法、伝統療法に出会ってきましたが、
急性症状のセルフケアーが簡単にできるのは
ホメオパシーがピカイチかなと思っています。
昔、元夫や私の経験から、
薬に頼り過ぎないほうがいいことを
情報発信してましたが、
薬に変わるものを紹介しないのは
片手落ちと途中で気づいたのです。
様々なホメオパスさんの講座を受けて、自分にとって
わかりやすかった杉浦美奈子さんの動画講座を
長年オススメしています
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