先日、用事で車で出かけた時に、ラジオを聴きながらドライブをしていたら
「 ((( え?))) 誰が歌っているんだろう? 日本人?」 と 思った曲がかかり
ブリトニースピアーズの声にも似てるし、日本語、韓国語、英語の発音が
とても良いので氣になって調べてみると ・ ・ ・
2017年4月17日(月)、21時00分~22時54分放送の
「人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル」 で紹介されたことがある
こちら↓の彼女だということが分かりました。
本名 乙茂内 美奈(おともない みな)
名前 ちゃんみな
ニックネーム 練馬のビヨンセ
生年月日 1998年10月14日(当時18歳) 現在20歳
出生地 韓国
出身地 東京都練馬区
ドライブをしていた時にかかっていた曲はこちら↓です★
1998年に韓国で、日本人の父と 韓国人の母から生まれ
バレリーナを仕事にしていた母親の影響で、3歳から
バレエ、ピアノ、バイオリンなどを習っており、3歳の時には
すでに歌手の夢を追ってデビューを目指していたそうです。
3歳ですでに夢に向っていたなんて
当時、クラシック音楽ばかり聴いており(母の影響か?)
本人曰く、「すごくお行儀のいい子」であったとか。
3歳まで韓国に住み、その後は韓国、日本、アメリカ合衆国を行き来。
だから発音が素晴らしいのですね。
彼女がヒップホップに目覚めたきっかけは (小学2年生の時) ・ ・ ・
日本の小学校に入学した後の、小学校2年生の時に部屋で見た
BIGBANG の 『Haru Haru』 のミュージック・ビデオに
「映画を1本見たくらいの気分」になるほど強い感動と衝撃を受けたこと。
タイトルの Haru Haru 하루 (ハル) とは? 1日という意味。
하루하루 (ハルハル)で 日ごとに。一日一日という意味となる。.
それをきっかけにピアノとバレエを辞めて、ヒップホップダンスを習い始め
ウィル・アイ・アム、キース・エイプなどヒップホップに傾倒していく。
小学5年生の時にダンス発表会で、先生に無理を言って歌を歌わせてもらい
いきものがかりの「じょいふる」を披露。
それが人前で歌を披露した初めての経験だった。
小学生になった時から作詞を始め、高校生で本格的に作曲を開始する。
初めてラップの作詞をしたのは高校1の時。 bywiki
彼女の歌声と、歌詞が、とても心に響いてきて
私も、そんな時があったな ・ ・ ・ と
丁度、彼女と同じ年の渡米した頃とシンクロして
音楽って凄いですよね。
一瞬で、あの頃の自分が蘇った感じがしたんです。
歌やダンス以外にも
表現には色々なスタイルがありますが
このMVの
彼女の実体験をもとにした
特徴あるメロディーと歌詞に
眠気が吹き飛ぶ感じがして
とてもパワフルに
メッセージが伝わってきました
まだティーンの頃から
日本語、韓国語、英語に
作詞・作曲
歌にダンスに役者まで
堂々としていて
表現豊かで
プロフェッショナルですね★
・ 。 * 。゜* 。・愛と平和の光。 * 。゜* 。 ・☆