【展覧会】24.4.29『宇野亞喜良展』 | あるけみすとのつぶやき

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すとりっぷ♪劇場で感じたことを徒然なるままに…

『宇野亞喜良展


◆会場:東京オペラシティアートギャラリー(初台)

◆料金:¥1400

◆所要時間:

◇11:05頃会場着→11:15頃入場

*開場時間(11:00)直接に到着したため、チケット購入に約10分かかりました。観覧後には入場列はなかったため、来館時間をずらした方が良いかもです。

◇11:15-12:45(約90分)

*ほぼほぼ解説を読まずに鑑賞したのですが、小作品が2〜3段掛けやショーケースでの展示が多数のため、じっくり見るとかなりの時間を要します(↓参照)。時間にゆとりを持っての鑑賞をおすすめします。

◆会期末:〜6/16(日)

公式サイト



《メモ》
*一部作品を除き、ほとんどの作品が撮影可(撮影不可の作品は権利関係の問題ではなく“コンプラ関係”が理由の印象)。
*当日に限り、再入場可能。

《雑感》
・”宇野亜喜良“というと、特定の画風が想起されるのですが、今回の展示を観て、これまでの自分の中のイメージにはなかった幅広い画風や取り扱う画材の多様さに驚きました。また、それが年代による変遷ではなく、発表媒体(企業広告、ポスター、表紙、挿絵etc…)に合わせて使い分けられていることにプロフェッショナリズムを感じました。



・それにしても、現在90歳で現役なのは驚きました。