「観劇報告」やツイッターで呟いた通り、現在(11頭)西川口で京はるな嬢が『アンドロイド』を再演しています(２・４回目)。いつもは一応"ネタバレ"を気にして、週の終わりか次の週になってからブログをアップするようにしているのですが（←心配しなくても全然間に合っていないという話もwww(*ﾉωﾉ)ｲﾜﾅｲﾃﾞ…)、今回は多分今週限りでしょうし、多くの人に見てほしい名作なので色々な順番をすっ飛ばして(爆)、演目紹介をしたいと思います。ホント、涙なしには観られない名作ですよ。(あ、引退間近の空さんは気合の３個出しでしたし、話題の目黒あいら嬢がトリを務めていたりと、公演全体としてもおススメですよ(^^♪。)
※ なお、以下の内容には演目についての"ネタバレ"が含まれますので、「先入観なしで演目を観たい」という方は後日ご覧頂くなど、ご配慮願います<(_ _)>。
「KYO-867、再起動します。」のセリフとともに、うつ伏せから起き上がるアンドロイド・KYO-867。"ロボット"らしい動きで手足の動き確認すると、自分が裸であることに気づいて盆上のシルバーのミニワンピを着る。(ここで「裸でスタート→途中から衣装を着る」という"逆ストリップ"の演出がされています(ﾟдﾟ)ｳﾏｲ!)
自分を作った博士の身の回りの世話をしているアンドロイド、寝ている博士を起こしに行きます(「高性能アンドロイド」という割には起し方が乱暴ですw)。何度揺すっても起きないので布団を剥いで起こすアンドロイドw(なぜか博士はガイコツ姿)。「いつものようにKYOを可愛がってください」(KYO-867にはセクサロイドの機能もあるらしい。さすが高性能アンドロイドw)というセリフとともに博士に"ご奉仕"するアンドロイド、しかし博士はいっこうに反応しない。悩んだ結果、博士の病気を疑ってコンピューターで検索w。そこで博士がすでに死んでいることに気付きます(「博士はここに有(い)るけど、ここに存在(い)ない」のセリフが切ない…)。ボカロの名曲『コ○ロ』(他1曲)の流れる中、泣き叫んで"博士"に抱きつくアンドロイド。優しくキスをしたのち"博士"の手を取ってのオ○ベ～"博士"の骨でのテ○○ベッド(…というよりも愛する"博士"とのS○Xに見えます( ;∀;)ｾ,ｾﾂﾅｲ…)。
曲が『初○○クの消失』に変わると、自分が(悲しみのあまり)狂い始めていることに気付く。"博士"をベッドに寝かせて優しくお別れのキスをすると、名残惜しそうに布団を被せる。そして自らスイッチを切り、(博士を追って？)「死」を選んで倒れる…。
…そしてこの後、衝撃のラストシーンがあるのですが、それは劇場で確認してもらいましょうか(^_-)-☆ さぁ、(11/4 15:00現在)今日の2回目・4回目に間に合いますよ！今すぐ劇場にGO!!