8日からまたまた2度目のさおり式ダイエットにトライしています。

今回は2度目という事もあり、前回よりも何をやるの?
何を食べたらいいの?
という不安感は少ないです。

しかし、私は甘い物が抜けきらなくて…

"食事の後に甘い物" これが習慣で育ちました。

祖母の口癖は、食後に甘い物を食べるとお腹の中が全て甘いもので満たされるから幸せ。
でした。
それを聞いて育ったので、それが普通だと思い、今までずっと食後には甘い物を食べるのが幸せだと思っていました。

今回、どうしても食後に甘い物が欲しくなってしまう…
と、さおさんに相談したところ、それは習慣なのか?
本当に自分が食べたいと思って食べているのか?
ただ、目が食べたいだけなのか?
何故そうなってしまうのかのポイントを明確にしてもらい、どうなんだろう?なんでなんだろう?
そして浮かんできたのは祖母の言葉でした。

祖母は戦争を経験した世代の人です。
ですから食べること、生きること、大変な人生だったと思います。
その経験から出てくる言葉だったのだと思います。

しかし祖母と私では生きている時代が違うし、なによりも違う人間。
大人になった私がいつまでも祖母の選択を採用する必要はないんだな。
祖母は祖母。
私は私。

本当に食べたいのか?
ただ食べたいと思っているだけなのか?
目が欲しているだけなのか?
本当の自分の声をちゃんと聞いて実行していける、そういう人間になっていきたいです。

たかがダイエット?
されどダイエット?

ダイエットで見えてくる自分の考え方のクセ。
そんな所もさおり式ダイエットでは気付けて成長出来ますよ。

昨日の外出先での昼食。
お惣菜屋さんでもりもり野菜のお惣菜を選んで
「ご・わ・や・さ・し」を摂れました。



夜は市販のサラダにゴマ・キムチを乗せて、ワカメと豆腐のお味噌汁と自家製鶏胸肉のネギま焼き鳥それから焼き芋少し。
これで「ま・い・こ」も摂れて、「まごはやさしいこ」全部摂れました。