皆様、いかがお過ごしでしょうか。
あなたの不安を解きほぐし
今と未来を紡ぐ
ライフキャリアカウンセラー
小紡です
子供達は
2学期が始まりまして
いよいよ
オンライン授業のトライアルが
始まりました
コロナでこの2年
働く場所は
オフィスから自宅になり
働く仲間も
チームから主人になりました
これからは
ますます家族全員で
同じ空間にいる時間が
増えていくことになりそうです
皆さんの働き方には
変化はありましたでしょうか？
時間も場所も
少なからず
以前とは異なっているのでは
ないでしょうか。
今日は
『ワークライフバランス』について
お話ししたいなと思ってます
100%のにキャパを
仕事、家事、育児に分けると
私の仕事の割合は
だいたい
こんな比率でした
子供がいない時は
6-7割くらいで
一人目の育休明けから
二人目育休までは
フル時短(10時から16時)で
仕事の比率は
4割程度でしたが
二人目の育休中に
下の子を連れて
長女のスイミングに見学へ行き
そこでの私の”働くスイッチ”は
ON になりました
何がきっかけでかというと
当時4歳だった娘がスイミングで
溺れながら泳いでいましてね
背泳ぎなんて
顔が水面に出てないんですよ
溺れてる（涙）
その姿に
涙が出そうなくらいに
心打たれまして
この子たちを
預けて働くのであれば
娘のように
精一杯やろうと決心しました
その頃
私は会社の時短制度の延長に
(中学まで使えるように)
取り組んでいたのですが
二人目育休明けは
自分はフルタイムで
復帰をしました
・負荷をかける時期
・負荷を軽くする時期
これは決めていいんです
人によっては
負荷を軽くする時期は
小学生までかもしれないし
中学生までかもしれない
もしかしたら
両立しやすい仕事や環境へ
変える選択をするかもしれない
人は人
自分は自分で
心地よい比率を
決めてください
かける比率が決まったら
その中で
精一杯取り組めばいい！
働く時間は少なくても
精一杯取り組めているのであれば
あなたは
職場に貢献していることになりますし
将来のキャリアにも必ず繋がります
そして、誰よりも
あなたがあなたの
一番の味方、理解者となって
頑張りを認めてあげてくださいね
そして
このバランスは
いつからでも見直せます！
親業の視点でも
『育児にかける時間』については
別の機会で
お話をしていきたいと思います
上期も残り1ヶ月を切りました
それぞれが決めた比率の中で
精一杯で頑張っていきましょう
それでは、またお会いしましょう
小紡(ちぃぼー)