こんにちは、みなさん!
突然ですが『奇跡のコース(A Course in Miracles)』はご存じですか?
『奇跡のコース』は、1976年にアメリカで出版された

“心のトレーニングのためのテキスト” のような本です。
著者のヘレン・シャックマンは、コロンビア大学の心理学者。
ある日突然、彼女の心に静かで優しい“内なる声”が聞こえ始め、
「これはイエスの声だ」と確信するようになります。![]()
その声を7年にわたり書き取ったものが、
『奇跡のコース』として誕生しました。![]()
ただ、ヘレンは自分の専門的な立場への影響を心配して、
亡くなるまでは “自分が著者である” ことを公にしないよう望んでいました。
その気持ちは、とてもわかる気がします。。。
イエス(キリスト意識)からのメッセージをうけとっていること、、
公表するのは、とても勇気がいることです。。
しかし、この本はスピリチュアル書のようで、実は“心の仕組みを徹底的に学ぶ心理学”
“恐れから愛へ戻るためのメソッド” がぎゅっと詰まっている一冊なのだそう。
奇跡のコースが教えていることを、ひと言でいうなら…
“どんな時も、恐れではなく愛を選ぶこと。”
これを実際の人生でできるようになると、
人間関係、感情、過去の傷、罪悪感、自己否定…
いろんなものが静かに癒えていくと言われています。
3つの構成
『奇跡のコース』は、3つのパートに分かれています。
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テキスト(理論)
世界の見え方、エゴの仕組み、愛の視点などの“基本理念”。
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ワークブック(365のレッスン)
1日1つ、思考を訓練して「心の筋トレ」をする実践編。
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教師用のマニュアル(Q&A形式)
ワークブックの疑問に答える短い解説編。
この3つをとおして、“外の世界に振り回されない心”
“愛に基づく知覚” が育っていくしくみになっているのです。
ワークを始めてみた体験紹介
私も実際に、テキストとワークブックを取り寄せて
毎日のレッスン(ワーク)を始めています。
一言でいうと……
「いや、ちょっと、、、、
何を言っているのかわかりづらい![]()
」
というのが最初の正直な感想でした![]()
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たとえば DAY1(レッスン1) は、こんなふうに始まります。
Lesson 1
「この部屋にあるどの物にも、わたしにとって意味はない。」
「見えるものすべてに、ただ淡々と
“これは意味がない” と言ってみなさい。」
「順番や大きさ、好き嫌いで選ばないこと。」
「物の名前を言って、ただ“これには意味がない”と言うだけです。」
たとえば…
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「この椅子には意味がない。」
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「この手には意味がない。」
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「この紙には意味がない。」
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「この窓には意味がない。」
という感じで、部屋の中のものを見ながら進めていきます。
……は?「なぞかけですか?」
でも、ワークブックが伝えようとしているのは
「わたしたちは、ものごとに自動的に“意味づけ”している」
ということに気づく練習なんです。
DAY1の本当の意図を超シンプルにいうと…
「真っ白な視点に戻る訓練の第一歩」やってみると、不思議と心が静かになる
・ただモノを見る・意味をつけない・ジャッジを外す
という小さな練習をしていると、
だんだん頭が静かになっていくのを感じます。
このあと、DAY2・DAY3…と進むほど、心の変化がゆっくり起きてきて、
その積み重ねが “奇跡”につながっていきます。