エイブラハムの言う通り-----------
大いなるものに問いかけた答えが、“本”という形で私のもとに返ってきました。
つまり、大いなる自分からの答えが届いたのです!?
今日は、その本の内容についてお話ししますね。![]()
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少し本の内容を紹介しますね。
この本には、作者であるアメリカの著名な精神科医ジェラルド・G・ジャポルスキン氏(Gerald G. Jampolsky)が、自身の離婚をきっかけに、別れた妻を許せない苦しみからアルコール中毒にまで陥り、「ゆるす」という実践を通してその苦しみから解放されていく過程が描かれています。
また、精神科医である彼が出会ってきた多くの人々が、他者や自分自身を許していくエピソードも数多く紹介されています。
多くの人が、「何かを許せない」という思いによって、心や体を少しずつ蝕まれてしまうのに、どうしても「ゆるせない」。
自分を許せないという罪悪感も、もちろんとても苦しいものですね。。。
私自身も、幼少期は辛く、長い間、親を許せない気持ちを抱えていました。
とはいえ、もうとっくに「許しているつもり」でした。
あのことも、このことも、、昔のことも、最近のことも!
まるごと全部ゆるしていると思っていたのです。
けれど、この本を読んで、ハッとしたのです。
その気づきのきっかけになったのが、以下の箇所でした。
許しは妊娠と似ています。
妊娠は「している」か「していない」かのどちらかで、「ある程度妊娠している」ということはありえません。
許しも同じで、「ある程度許す」というわけにはいかないのです。
許しは完全でなければなりません。
エゴは、いつもの武器にしがみつき、「少しだけなら許してもいいけど、完全には無理だ」と言います。
例えば、親戚のハリーおじさんがディナーパーティーで下品なジョークを言ったとしましょう。
「ちょっとなら許してもいいけど、完全には許していない」と思い知らせるために、誕生日カードを送るのをやめる。そんな具合です。
またエゴは、「許してもいいけど、自分が正しいことは譲れない」と言い張って、許す心を邪魔することもあります。
例えばハリーおじさんにこう言うかもしれません。
「揉め事を起こしたくないから、あなたのことは許します。でもあなたの行動には問題がありました。今後はそのつもりでお付き合いさせていただきます」
私たちは、「恨み続けないと危険な目に遭う」と言うエゴの声を信じがちです。
しかし、こうした否定的なエネルギーは心の中でどんどん膨らみ、いずれブーメランのように自分へと返ってきます。
ゆるし100%!?
たしかに、私の「ゆるし」は、いま思えば“部分的”なものでした。
体感で言うなら――平均63%、という感じでしょうか![]()
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「全部なんて、とても許せない!」
「簡単に許してなるものか!」
そう心のどこかで強く思っていました。
けれど、たしかにジェラルドの言うとおりなのです。
本当のゆるしとは、100%赦すこと。
中途半端なゆるしでは、心の自由は訪れないのだと、深く腑に落ちました。
腑には落ちたものの、それが、どんなに簡単ではないかは、、
人間ならだれでもわかるはずです。
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ここまで読んでくださってありがとうございます![]()
「ゆるすことの大切さ」は頭ではわかっていても、実際に“どうやって赦せばいいのか”
――そこが一番むずかしいところですよね。
次は、「自分をゆるす」「罪悪感を手放す」ことについて書いていきます![]()
みなさんの心が少しでも軽くなるきっかけになればうれしいです。
