自分とっては当たり前だけれど
人にとっては
「おおお!」
ということ、
ありますよね。
私も
こんなことで喜ばれるの?
と思った経験があります。
20代のころ、
カリフォルニア州のバークレーという街で
日本食レストランの
女将をしていました。
アメリカ人は、接客スタッフに
気さくに話しかけ
スタッフともファーストネームで
呼び合います。
そのうちの一人、
DavidだったかSteveだったか‥
(アメリカ人は同じ名前がほんと多い(^◇^;)
ある日、私が
お茶の差し替えに向かうと
「Wow!, Great!」
Great!って、
日本人が何でもかんでも
すごい!
っていうのとまったく同じ笑
続いて
「れいこは透視できるの?」
と聞いてきました。
へ?
という顔をしていると
「いま、彼女と話してたんだよ。
れいこが、そろそろこっちに来るよって。
もうちょっとお茶が欲しいなぁと思う頃
必ずポットを持ってきてくれるから。
何でわかるの?」
ははぁん。。
飲食関係の方なら
お察しと思います。
お客様がのむときの
茶碗の傾き加減で
わかるんですよね。
湯飲み茶碗が水平になりかけるのを見たら
身体が勝手に急須を持つ。
そのお客様、
手広く展開しているレストラン関係者で
その後言われたのが
「で‥ねぇ、うちの店に来ない?」
まぁ20代だし、
日本人はさらに若く見られるので
バイトと思われてたというオチ(^^;;
でも、このスカウトは
嬉しかったので
鮮明に覚えています。
神対応のインタビューを続けていると
皆さん口を揃えて
「自分では神だなんてまるで思っていない」
とおっしゃいます。
当たり前のことをやっているだけと。
それを好きでやっているだけだと。
そう、そのときの私も同じ心境でした。
で、思い出したんです。
人生初のスカウトマンに言われた
「Thank you」
に返した言葉が
「My pleasure」
だったって。
「どういたしまして」に
よく使う
「こうするのは私の喜びです」
という表現。
あっ、これって
まさに神対応のマインドやん。。
誰かに喜んでもらったら
自分も嬉しいのは、万国共通。
しかと、メモしておきました。