今年のクリスマスプレゼントとして
選んだ絵本をご紹介します
入念にリサーチしたというよりは、
感覚で選んだ絵本。
子供達は、3歳半です。
ぐりとぐらといえば、カステラのお話ですが
もう既に何度も読んだことがある。
読んだことがなければ手元に置いておきたい名作ではありますが、
敢えて外して、こちらを選びました。
1月〜12月の毎月の楽しいことが描かれています。
最も温暖化でこの通りにはいかないけれど
季節毎に美しいもの、楽しいことを子供達にはどんどん教えてあげたい。
『暮らしを楽しむ』『何もないところに喜びを見出す』『困難な日々の中でささやかな喜びを見つける』を子供達には教えていきたいと思う気持ちからこの本を選びました
これはクリスマスの絵本🎅
アドベントカレンダーを開け始めてから
クリスマスを心待ちにしている我が子たち。
ちなみに、我が家のアドベントカレンダーは
毎年ドイツのおばあちゃんが送ってくれるもので
プレゼントがあるわけではなく、扉を開けるとイラストが描かれてあるもの。
これ、すっごく良いです。
想像力が育つし、物がなくとも喜びを感じる心を忘れないでほしいという思いから。
話はそれましたが、所謂王道のクリスマスとは何かを学ぶものではないけれど、
ぐりとぐらの世界観でのクリスマスで、ほっこりと癒されるお話
いわずとしれた名作。
キラキラの魚の鱗が美しい。
この手の有名名作シリーズは、昨年
いもとようこさんのシリーズをプレゼントして
それはそれは大ハマりしていたんだけど、
今年はタッチを変えて
カラフルな絵柄が可愛いです
ただし、我が子にとって、
フランダースの犬や、マッチ売りの少女などはまだ早かったよう。
その代わり、オオカミと7匹の子やぎや、
赤ずきんちゃんなどはものすごいハマりようでした。
こちらはハマってくれるかな？
以上、今年のラインナップでした📚
また反省点含め、いずれアップしようと思います。(多分…)
あと、最近図書館で借りてきてとてもよかったのは折り紙の絵本🤭
まだ上手に折れないけれど
私が色々折り紙で折ってプレゼントすると喜ぶし、新たなおもちゃになるし、
それを使って遊んだりして一石何鳥にもなります。工作への興味も湧いてきているようで、とっても良い。
最近購入した電子ピアノも
練習していこうと思います✨
大変だけど、子育てって楽しいわ〜
こうやってこちらからの色々なアプローチを
素直に受け取ってくれるのは
いつまでだろうか🤭このフェーズを楽しみたい。