栗かぼちゃでケーキを焼きました🎃
ハロウィンにはバターナッツかぼちゃのパイか
シチューか…何を作ろうか。
もうすぐすぎる🤭
秋といえば…
金木犀ならぬ、銀木犀
お庭に銀木犀なる木を植えました。
金木犀よりも柔らかい香りなんですって。
お花が咲くまでに1〜2年とのこと
夏を乗り越えて、来年の秋には花が咲いているといいなぁ。
りんご
今年も母がたくさんりんごを送ってくれました。
とっても立派なりんごだから、
できるだけそのまま食べたい。
皮ごと食べるのが理想ですが、
最近は、むいた後の皮や芯をお湯で煮出して
りんごティーを楽しむのも我が家の流行り。
子供達が大好き🍎
読書
少し前から参加している読書会の本
政治に関する本でとっっても難解です。
しかし、何度か参加するうちに私の中に変化が。
最初は、本の内容を理解するのがとても大変だった。
わからない言葉や史実が多くて
都度、調べてはエクセルで表を作成したりなどしていました。
それが最近ではすっと内容が入ってくる。
そして楽しめるようになってきました。
…ここで、最近SNSでみつけた名言をひとつ
なんで勉強なんかしなきゃいけないの?という質問に答えた教師の母の言葉だそうですが、
ここに水の入ったコップがあるでしょう。
算数を学べばここに200mlの水があると数字で見えるようになり
理科を学べばこれは水素と酸素からできていることが知れる
社会を学べばこの水がどこから来たのかわかり、
そして世界にはこの水さえ飲むことができない人がいることが知れる。
美術を学べばこの水の反射を綺麗に描くことができるようになり
音楽を学べば同じコップでも水の量で音が変わることに気づける。
技術を学べばこのコップがどんな素材でなぜ漏れないかがわかり、
保健体育を学べば、この水がどのようにして健康を支えているかがわかる。
道徳を学べば、この水を誰かと分け合う思いやりの大切さを学べて、
国語を学べばここに書いた全部の意味を理解できるようになり、
英語を学べばこの話を世界の人と分かち合えるようになる。
でももし何も学ばなければ、このコップの中にあるのはただの水で終わる。
だから勉強するのよ。
この世界を、見ているだけの人生で終わらせないためにね。
-----引用終了
素晴らしい答えだと思いませんか?
子供の時に、この答えを言ってくれる大人が
近くにいれば、どれほど変わっただろう。
子供は暗示にかかりやすいですよね。
クリスティアン・モルゲンシュテルンの
パグの生活も連想させる。
話が大きくそれましたが
私が言いたいのは、学ぶことは楽しい
意味があるのだということを最近また実感している、という話でした。
アンティークマーケット
温かい飲み物が美味しくなるこの季節は、
素敵なティーカップやケーキをのせるお皿が欲しくなる。
深みのあるカラーならもっと良い。
すでにたくさんありますけども。
いそいそと大好きなアンティークマーケットに行ってきました。
今年の戦利品のひとつはなんと、私自身の生まれ年のアラビアの絵皿。
普段、子供達の生まれ年のものばかり買うのですが、自分の生まれ年の物には興味がなかったりするのは私だけ?
そう、母になると子供が全てで
自分のことには興味がなくなったりする。
だからこそ、あえて自分の生まれ年のお皿を買ってみました🤭
自分で大切に使いたい。
そんな感じの秋の始まりでした🍂
どんどん深まり冬になってゆく前に
短い秋を楽しみたい〜![]()
