何事も百聞は一見にしかず。
子供達のトイレトレーニングは、出産後すぐに意識していて、常にアンテナを張っていましたし、
本当は、布おむつで育児をしたいと思っていました。
だけど、やはり早産の極低体重の双子育児、
布おむつは私にはとてもとても無理だった😇
なんせ、私自身がお風呂に入るのも3日に一度くらいでしたから…😇
ということで、0歳児時代は日々の生活に追われ
1歳児時代も少し慣れてきつつもまだまだ日々の生活に追われ、
2歳になった瞬間にトイトレを始めよ
というアドバイスをしていた人もいたし、
1人でおまるに座れるようになり、
おしっこ、うんちがでたという感覚がわかるよつになり、おむつが2時間濡れなくなったらトイトレ開始の合図です。
と本も読んでいたんだけどさ。
オムツとさようならするのは、
子供が初めて自分で決断することの一つです。
プレッシャーを与えてはいけない。
ただ、トイレに座らせて、
トイレに座れたこと、おしっこが出たこと、を褒めるだけでよい。
というアドバイスもあったな。
何しろこちらも育児は初めてなのよ😇
成長がゆっくりなのもあって、
2歳になった時は、まだまだ赤ちゃん感があり、
母としてはトイトレなんてまだまだな気がした。
ここで結論を先に書くと、
我が家は2歳2ヶ月から始めて、3歳0ヶ月で完了しました🚽
途中で、諦めて何もしない月も2ヶ月くらいありました。
最後の方はほぼ何もしてなくて、声かけだけしていました。
おむつが完全に外れたきっかけは、幼稚園の入園で、入園当日にもうおむつはいらないよ、と先生に言われたこと。
半信半疑でオムツを外してみたら意外と問題なく生活ができて、みるみるうちに上手になり、
3歳1ヶ月では2人とも自分で勝手にトイレで用を足すようになりました。
お昼のおむつが外れてから1ヶ月もせず
2人とも夜もおむつなしで眠るように。
(3歳のお誕生日プレゼントで、大人用のベッドを2人にプレゼントしたのですが、
マットレスは完全に洗えるタイプのものに👍
これは正解だった😂何度かおねしょもしました)
ということで、我が家のトイレトレーニングの
ポイントを覚書として。
あくまでも個人差があるものだから、
いつか読み直した時に、
『あぁ、そんな感じだったなぁ〜☺️』
と思うための日記です📔
✔︎トイレトレーニングを始めるタイミングは、今だ!と感じた母としての直感を信じる。
✔︎2歳になった瞬間から、そのタイミングを常に伺う。3歳に近づくにつれて、自我がどんどん確立されて、拘りも強くなり、トイレトレーニングをすすめるのが難しくなる。
何事も、習慣化したいことは子供達が身体的に可能になった瞬間からスタートする。
(我が家の場合ですと、
・早寝早起きの習慣
・体内時計の確立
・お片付けの習慣、食べたものの片付け含む
・外から帰ってきたら靴を脱いで揃える
・食事中は座って食べる
・おしゃぶりは1歳で卒業
など。これらは、子供達が小さいからできないのではなく、教えればできるということを日々感じています)
✔︎プレッシャーは絶対に与えない!
✔︎ただ、声をかけるだけ。
+トイレの絵本を読んだり、私のトイレに一緒に行ったり、お人形のトイレを作ったり、排泄はトイレでするのだという概念をいろんな形で伝えた。
✔︎あとは子供達のタイミングを待つ。
幼稚園入園という、環境の変化はオムツを外すよいきっかけになった✨
✔︎ご褒美シールはいらない。
キリがないし、シールをはることが目標になって、色々本末転倒になる。トイレトレーニングを1週間とかで完了させる場合はあってもよいかも。トイレでおしっこをし、褒めることがご褒美と考えてよい。
と、そんな感じだったな〜
生まれた時から意識していたトイレトレーニングの完了は、母としては、ホッと胸を撫で下ろした出来事でした
ひと仕事終えたような。
まっ、子育てこれからなんだけどさ〜〜
めでたしめでたし〜
今の課題は、
✔︎映像をどのようにして日々の暮らしに組み込むか。
(3歳2ヶ月、我が家は未だにテレビやYouTubeを見せたことがない…理由はまたいつか…そろそろデビューさせたい。)
です。
また答えが見えてきたら日記に書こうと思う〜
今考えているのは、旅行の道中で、
動物ドキュメンタリーを見せることからスタートすること。
トライ&エラーで頑張ります