1月ももう終わりだな〜ってついこの間
思ってたら
もう2月も終わり!
最近の私のハイライトは
良いシッターさんを見つけたこと。
と言っても、
まだ1時間ちょっと話しただけなのですが、
直感的に合う!みたいなのって
ありますよね
普段、シッターさんに
家にお手伝いに来てもらうことは
まず無いのですが、
いろんな病院関係で、
私が行っているところは
古い建物でバリアフリーでは無いところが多く
1人で2人を連れて行くのが難しい事が多いです。
なので、そういう時の同伴や、
追々はもしかしたら公園なども付き添いが必要かも?と思い
割と早い段階からシッターさんを
探していました
これまで面談させていただいた数は2名
電話やメールでやり取りした方を含めると
7名ほど?
ドイツの私の住む街だけで
それだけ日本人のシッターさんがいることに
まず驚くけど
シッターという仕事を本業でされてる方と
本業は別にあって、副業でシッターをされている方とがいらっしゃって
圧倒的に後者が多いです。
そのため時間的に
あまりフレキシブルではない方が多かったり
本業の方はプロフェッショナルなだけあって
やはり値段が高かったり…
と色々と思い通りにいかず
どうしようかと
私が所属するドイツの子育てサポート団体の
担当の方に相談したところ
今回の方を紹介してくださいました

(このサポート団体は、
国が運営していて、一定の条件に
当てはまればおそらくどなたでも参加できるものだと思われる/ 一定の条件とは、私の理解では、
ドイツに家族が夫以外に居ないなどで、助けが必要な人、みたいな感じでした)
その方のプライベートなことは
守秘義務契約があるので
詳細は書けないけれど
その方自身はボランティアで
お手伝いをしてくださり。
私は団体に少額を支払います。
(1h 〜5€程度)
日本も、調べたら
こういう国のサポート体制があるのかなぁ。
追々は日本に帰国するので
サポート体制があるとありがたいけど…
今のところ
ドイツで出産、育児をして思うのは
本当に、社会全体が子育て世代に
優しいなぁということです
ドイツのそういうところが私はすごく好き
ドイツに夫以外に家族がおらず
夫は出張が多くてほぼ家におらず
早産児の0歳双子を抱えた私にとっては
そのサポート体制も、
街の人の優しさも
本当に、日々ありがたいと思います。
ということで
新しくお手伝いをしてくださる方は
ドイツ人なのですが
シッターさんとしても素晴らしいし
人としても尊敬できるところが沢山あって
関わっていくなかで沢山のことを
見習っていきたいなぁと思っています
というか
私がドイツで知り合った年上の女性たち
本当に素敵な方ばかりなんですよね。
それぞれが自立していて
仕事の形態にはこだわらず(正社員、パートとか)
ただやりたいことを
生き生きとされてるイメージ。
例えば弁護士でありながら趣味の域を超えて個展も開くほど写真を極めている方や
子育てサポート団体の方、
今回のボランティアでお手伝いしてくださる方。
私にドイツ語をマンツーマンで教えてくださった方も、確か本業は弁護士の方でした。
恥ずかしながら
私自身は
独身の時、大手企業でとか、正社員で、とか
そういうことに拘って
内容そのものに着目することには注力していなかったように思うんです。
そして今は、夫の異動があるから、とか
子育てで忙しいから、と自分のやりたいことを諦めていたり。
でも、ドイツ生活の中で、
ありがたいことにいろんな人と知り合えて、
うまくは言えないけど
こだわるべきはそういうところじゃなく、
形態にこだわらず
やれることって沢山あるんだな、とか
自分で自分の行動に制限をかけていたな、とか
改めて自分を見つめ直す事ができたなぁと思います。
年齢的にそういうことをちょうど考える時期なのかもしれないけど
そういうふうに色々なことを吸収させてもらえる良い人間関係に恵まれて幸せです
ということで、2月もあっという間ながら
色々と個人的には充実している日々を送っております
引き続き3月も楽しもう

