たまにやりたくなる、贅沢ミルクティー
写真は撮り忘れましたが、牛乳を
小鍋に入れて、紅茶の葉を直接入れ、
蜂蜜か砂糖を加えて弱火でゆっくり煮出します。
直接煮出して作るミルクティーは、
紅茶にミルクを足して作るミルクティーとは
全く違って、濃厚で香り豊かで
なんだか特別なミルクティーを
飲んでいるような気持ちになります
昨日は主人がお友達と久しぶりに会うというので
1人お留守番しながら、このミルクティーを
飲みつつ、のんびり
こういう1人の時間もねー、大好きです
主人が帰ってきて、パリに住んでいる友人からというお土産をくれました🇫🇷
そのお友達の奥様から、私にまで
お土産をくれて、なんて気遣いの人だろうと
温かい気持ちに
私も、サラッとそういうことできる人に
なろうと思いました。
先日、大好きな近所のカフェにて
年末最後のブランチを
全体的に、濃いブラウンのアンティーク感のある
家具に囲まれて
大倉陶園のお皿とカップで
アーモンドトーストとラテをいただきました。
ブラックコーヒーが大好きだった私ですが、
最近は胃をいたわって、ミルクを足して
飲んでいます。
〝失われた時を求めて〟のマルセル・プルースト
は、１日の始まりに毎朝、カフェオレを
飲んでいて、そのカフェオレに対するこだわりが
強かったそうで、死の間際には
カフェオレしか口にしなかったといいます。
そんなエピソードを思いつつ、
ミルクを足したコーヒーや、
ミルクティーを楽しんでいます。