Rachel Khooさんが好きすぎて
本を買いました

可愛くて、おしゃれで、
そして素敵なキッチンで
美味しそうなフレンチを作っている姿は、
パリ生活に思いを馳せられると同時に
とても幸せな気持ちになります



先日、かつての親友と喧嘩をし、
話し合いをしましたが、
デリケートな問題だったので
相手に気を遣ってしまって本心から話すことが
出来ませんでした。
その為、なんとか自分の中で落としどころを
つけたものの
わだかまりが残ってしまい、
久しぶりに彼女に会っても、
昔のように彼女に心を開いて接することが
出来ませんでした、、、
人の心を動かすのは
お金でも物でもなくて、真心だと
改めて感じた出来事です。
そして、本音でぶつかり合うことの
大切さを思いながら
そう出来なくなってしまった自分を
寂しく思いました。
大人になると、露骨に経済状況や、
それぞれの家庭事情があって
それがデリケートなことで、
独身でお互い若くて
怖いもの知らずだった頃のようには、
本音でぶつかれない時があるような
気がします

だからこそ、知性や礼節を重んじたい私と、
若い頃のように奔放な関係を望む友達との
心の距離がどんどん開いていっているけど、
私も歩み寄れず、
変わらない彼女の良さもあるので、
どちらが悪いわけでもないのに
進む道が別れ始めたことを感じます。
考えすぎるのは私の悪い癖です。
こういうモヤモヤとした重い気持ちをかかえ、
気の合う友人に会った時、
こういう話をせずとも
すごく心が晴れました

気づかないうちにふるいにかけられて
気づかないうちに人間関係も自然に
断捨離されていくものなのかもしれません。
人を落ち込ませるのも
人を元気付けるのも人ですね

私も誰かには元気をあげられる人でありたい。
そう思った出来事でした。
