昔OL時代、ものすごく面倒な作業を
多部署から安請け合いしてきては
内容の説明もせず私に丸投げし、
私がやった作業を、自分がやったかのように
多部署に返しては、いつもその人が
感謝される、という人がいました←
まぁ、どこにでもこういう人は
いますよね

ただ、この人に言われたことがあります。
膨大な量(確かExcel8万行)のデータを
コピーしては別Excelに貼り付けるという作業を
私に押し付けた時、
大丈夫、頭使わなくても出来るから。
と笑いながら言っていました。
この時、どうしようもなく、モヤモヤと
嫌な気持ちになったのを覚えています

なんでこの人はこんな言い方するんだろう?
多分私が相当ナメられていたんでしょうね

ただ、私は笑いながら
じゃあ〇〇さんがやってくださいよ〜
と返しつつも、私がやりましたが
心の中では悪態ついていました。(笑)
こういう時、例えば会社の仲間内じゃなくても
何かのコミュニティに所属していれば
必ずウマが合わない人はいる。
私は、大学卒業して初めて入社した会社では、
ある50代女性と40歳付近の女性から
酷いいじめにあいました。
ある時期毎日泣いていたし
毎日親友に愚痴って
毎日辞めたいと思っていた。
まぁ、今となれば
毎日必死に泣いたり笑ったり
そして一生懸命に仕事して、全力で
OL生活謳歌していたな、と思うのですが
その最中にあるとなかなかそうは思えない。
私は自分になにかダメージを与えてくる人に
出会った時、いつも心の中で繰り返します。
同じ土俵には立たない。
彼らの言うことに目くじらを立てて
同レベルの仕返しをすれば
自分は彼らと同レベルの人間だということに
なるけれど、それでも彼らとでさえ
自分は社会人として常識人として接することが
出来れば、精神的に越えることが出来る。
人間としてはいつも負けてはいない。
そう、心に言い聞かせ耐えてそして
負けないように仕事を頑張りました。
その後、
その50代女性は、いつも周りに嫌われていたし
40代女性はその性格が原因で新たな上司と
そりが合わず孤立したと聞きます。
それを聞いて嬉しいという感情は無くて、
あぁ、そうだろうなーと
ぼんやり思いました。
昔の同僚から久しぶりに連絡がきたので
そんな事をふと、思い出しました

今日は☂️だけど、こんな日も好きです

今日は何をしようかなー

毎日好きな人とだけ会い、
好きなことだけをして
好きなものだけを身につける生活をしようと
決めてから約1年。
とてもストレスフリーで
季節や自然を
より感じられるようになりました


