深夜にBonsoir 



主人が出張中につき、10日間ほど帰省していました

その間ほんともうグータラのんびりしてまして
すっかり旅行の疲れも回復



主人と結婚してから主婦になりましたが、
普段の私はこんなにものんびりする事は
ないのです
ほんとだよ。
ほんとだよ。毎日、家事に力を入れて一日ほとんど
座ることも少ないし、📱だってそんなに触ることも
ないほど。
そんな私も実家に戻ると途端に独身ニートの娘に
戻ってしまい、昼前に起きてはご飯を食べて
フラフラ遊んでまた昼寝なんかしてゴロゴロして
ご飯食べてまたゴロゴロ。。。
もうただの
。
長い帰省Timeを終え、明日帰るとなると、
途端に脳が働き始めました
帰ったらあれしてこれして。
To do listがあっという間に一杯に。
つまり、私は主婦という役割を
満喫して楽しんで取り組んでいたんだな、と
再認識した次第です

主婦を楽しんでいると、対人関係が少ないし
上司という存在がないので、割とストレスフリーで、
精神的にゆとりがある分、
これまで目がいかなかった部分に
目がいくようになった!
今まで思いつかなかったことに気付いたりして、
やはり、人間のキャパシティは決まっている上に
それを何とか使おうとするもんなのね。
こういうゆとりを主人にも分けてあげられるように、
常に家を綺麗にして
美味しいご飯を作り
楽しい家で
のんびりくつろげるような環境作りを
していきたいなと思います



ともすれば忘れがちなんだけどね。
ついつい普段は、イライラもしてしまうし。
だから、こういう時に思い直す。
ごめんよーDarling

サルトルとヴォーボワールは事実婚で
お金もちだけど
生涯都会近くのアパートに住み、
近所のCafeでコーヒーを飲んだりする生活を
楽しんでいたそう。
街も歳をとるというのが私の持論。
家を買うとその周りがさびれていっても
引っ越せないし家の資産価値が下がるから。
私たち夫婦も、歳をとっても
いつも便利な場所の賃貸に住み
仲良く近所へお散歩して
ティータイムを楽しめるような夫婦になりたいな。