変形性股関節症 速攻で入院、手術 その4 | どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

2013年乳ガン。2017年10月悪性リンパ腫発症。2019年悪性リンパ腫再発。造血幹細胞移植。その後、脳転移。腎機能障害。
(2023.9現在)中学生と大学生のママです。
日々のことで色々思うことを綴ってます。

10月29日から10月30日のことです。

(手術当日から手術後1日目)


病棟に帰ってきた時はベッドの上。


そして、脊椎には持続性の麻酔カテーテルが留置されています。


痛みは全く感じなくて、むしろ、腰から下の感覚があまりなくて、自分のお尻がブヨブヨしているような感覚でした。


そして、腰回り、手術部位がとても熱く感じました。


体位は上向。

これが結構辛くて。

横向きにすると怖いし。

(なんか、せっかく入れた人工関節がズレてしまうんじゃないか、なんて思ったりしてガーン

かと言って、ずっと上向だと、なんだか息苦しくて。

何気なく寝返りしていたのが出来ないなんて。

辛いえーん


そして、やはり周りの方々のこと。


いびきをかくご老人ばかり。

うるさいし、自分は苦しいし。

長い夜でした。


お試しで、少しだけお水を飲んだら、普通に飲めたので、飲水はオッケーになりました。ウインク


ただ、体勢が寝た状態なので、結局飲めませんでしたが。


翌朝、起きたら、朝食が出ました。

ベッドも上げて良くて、朝食タイム。

ただ、足がぼんやりしていて、その体勢でいいのか不安になっていました。


午後になって、主治医が様子を見にきてくれました。


「どうですか?痛みとかはない?」と。

私は

「痛み止めが背骨に入っているためか、何も感じません。」と答えました。


「痛み止めのカロナール も処方したから、カテーテルは抜いちゃおうか」

ということで、すぐに硬膜外麻酔は外されました。


しばらくは大丈夫でしたが、しだいに痛くなってきました。


でも我慢できないわけではないです。

メスで切った筋肉が痛い、って感じです。

股関節の痛みは消えていましたラブ


今回の手術では、前の太ももを骨盤付近から10センチほど切った、とのことでした。


まだメスで切った部位を見ていないので、聞いただけです。


筋肉を切ったので、足が動きません。

リハビリして筋肉を復活されなくては凝視


悪性リンパ腫で体が動かなくなった時も頑張ったけど、またあのリハビリかぁ、って感じです。


また頑張らないと。


検温の時、血圧が、上77.下45 体温38.1℃

あれ?

なんだその血圧と体温は?

めちゃくちゃ体調悪そう。

手術中だったら、やばい患者になっていたかも。


確かに体は熱くて、手術部位も熱くて、それに寝ているのにフラフラしていました。


主治医と看護師曰く

「手術してからかなぁ。発熱する方もいるんですよね。しばらく様子見しましょう」

とのこと。


細菌感染とかしていたら、もっと高熱になるそうですので、様子見します。


自分でも体位を変えていいらしいですが、無理そうなら看護師さんがしてくれるそうです。


何度かしてもらいましたが、申し訳ないのでリハビリを兼ねてゆっくり自分で寝返りをすることにしました。

夜中、地味にゆっくり、動いていないようなスピードで寝返りしていましたチュー


(次につづく)