大腸内視鏡検査、やってきました。
まずは、血圧測定。
案の定、血圧は低かったです。
鎮静剤ですが、血圧が低くて、鎮静剤を通常量使用すると危ないから、ということで少しだけ使いました。
頭がボーっとなった、と思ったら
それは一瞬だけで、基本的にずっと覚醒状態でした。ほんとに「ほんの少し」使用したみたい。
だからカメラを移動するたびに、
「いてて、いてて」
っなっていました。
それでも、以前の検査の時は、鎮静剤は使用しないで、最初からシラフで検査したし、今回も、
「まあ、いっか」
と思いながら
「いてて、いててっ」って言いつつ、普通に雑談して検査をやりました。
そして、カメラを奥に奥に進めていて分かったことが!
大腸と小腸の境目、って(要するに盲腸のところ)は、通常右側の横っ腹なんですが。
私は、おへその下にまで伸びていたんです。
先生曰く、
「痩せている人って、伸びちゃってるんだよね」
と
先生も私の大腸の終わりが見えなくて、
「んー?終わりが、見つからないなぁ」
とか言いながらカメラ操作してました。
入れるだけで、20分かかりました。
キツかったぁ
ちなみに、下剤でキレイになったつもりが、意外と残っていて、吸引しながら進んでいました。
大腸の最奥まで進めたら、あとは、引き返しながら、よーく診てもらいつつ、出口まで戻ってきました。