大腸内視鏡 やってきました | どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

2013年乳ガン。2017年10月悪性リンパ腫発症。2019年悪性リンパ腫再発。造血幹細胞移植。その後、脳転移。腎機能障害。
(2023.9現在)中学生と大学生のママです。
日々のことで色々思うことを綴ってます。

大腸内視鏡検査、やってきました。



まずは、血圧測定。


案の定、血圧は低かったです。


鎮静剤ですが、血圧が低くて、鎮静剤を通常量使用すると危ないから、ということで少しだけ使いました。



頭がボーっとなった、と思ったら口笛




それは一瞬だけで、基本的にずっと覚醒状態でした。ほんとに「ほんの少し」使用したみたい。


だからカメラを移動するたびに、


「いてて、いててチュー


っなっていました。



それでも、以前の検査の時は、鎮静剤は使用しないで、最初からシラフで検査したし、今回も、

「まあ、いっか」

と思いながら

「いてて、いててっチュー」って言いつつ、普通に雑談して検査をやりました。




そして、カメラを奥に奥に進めていて分かったことが!



大腸と小腸の境目、って(要するに盲腸のところ)は、通常右側の横っ腹なんですが。



私は、おへその下にまで伸びていたんです。



先生曰く、

「痩せている人って、伸びちゃってるんだよね」

チュー



先生も私の大腸の終わりが見えなくて、

「んー?終わりが、見つからないなぁ」


とか言いながらカメラ操作してました。




入れるだけで、20分かかりました。



キツかったぁゲロー




ちなみに、下剤でキレイになったつもりが、意外と残っていて、吸引しながら進んでいました。



大腸の最奥まで進めたら、あとは、引き返しながら、よーく診てもらいつつ、出口まで戻ってきました。