帯状疱疹があまりにも激痛で、リンパ腫のことを考える余裕はなかったです

っていうか。
そもそも今回の帯状疱疹の緊急入院した時、本来は、
「リンパ腫の診察」
「脳転移の治療成果を評価するためのMRI検査」
のための、診察予定日だったハズ

発疹が痛かったので、皮膚科受診も予定診察で入っていましたが

それなのに・・・
その日は、いつもどおり採血をしました。
その結果、炎症反応が 16 もあり、血液内科の主治医がびっくりして、「緊急入院」となったわけです

まさかの入院でびっくりしました

炎症反応数値 16 は尋常じゃない数値だそうです

敗血症間近だったみたい

はぁぁぁ。
危なかったぁ。
今回も「助かったぁ
」って感じです。

(ただ、その後の激痛はめちゃくちゃ辛かったですけど)
で、そんなことやっている中で、
「そういえば、MRIの結果はどうだったんだろう」
と思い、入院してすぐに結果を聞いていました。
(MRIはすぐに結果がわかるので。それに、まだその時は激痛MAXではなかったので、聞く余裕がありました
)

結果は【寛解】

脳転移した時に、あれほどあった影が全部消えていました

やったぁ

よかったよぉぉぉ

あ、でも、また大喜びしすぎると、神様がまた私に新しい試練を与えるので、静かに喜びます

(えへっ
)

そして、その時にPET-CTのことも聞いたのですが、やはりまだ結果が出ていませんでした。
主治医も
「こんな炎症反応数値はPET-CTのことをうんぬん、言ってる場合じゃないよ!
それよりも、すぐに治療を開始しないと、危ないから
」

ってことで、すっかり結果を伝えるのが遅くなってしまったようです

私も瞬く間に激痛がどんどん酷くなってきて、聞く余裕なんてなかったです



そして、入院して激痛と闘って、緩和ケアチームが介入してきて•••••今に至ります。
そこで、ようやく激痛が調整できたころ、結果を聞きました。
PET-CTの結果は【寛解維持】でした

やったぁ

よかったぁ

これで、【脳】と【身体】と両方とも、【寛解】となりました



これで、生きられる

生きていける



ありがたいです。
チビたん、ニイニ、旦那ちゃん、家族、友達、そのほかみんなと一緒に生きていける



良かったぁ

(やっぱり控えめに喜びます。えへっ
)

皆さま。
今回も本当にありがとうございます

毎回毎回(入院するようなことばっかりが起きて)、助言、励まし、応援、寄り添ってくれる言葉、などコメントや いいね をいただきありがとうございます

皆さまからのコメントや いいね は「頑張るぞ」という気持ちになれます。
もう少しで、帯状疱疹についても退院できると思います。
今度こそ、社会復帰した「子育てブログ」にしたいと思います

(もちろん、通院外来のことも書きます
)

本当にありがとうございます
