昨日の夜は、電撃痛のミニ爆発が3回起りました

でも、グッ、と耐えるとナースコールをしなくても大丈夫ぐらいのミニ爆発でした

私としては、そのミニ爆発も起きてほしくないところですが

それでも、右側の体全体に及ぶ電撃痛に比べたら、昨日のミニ爆発程度ならまだ許せます

(気持ちとしては、そのミニ爆発が大爆発になるんじゃないか!とドキドキしています
)


ミニ爆発は、
ずっと局所に焼印を押し付けられているような、天ぷら油を落とされたような、
線香花火の玉の部分を皮膚に落とされたような、
灼熱感と激痛と電気が走ったような痛みです。
今日の傷口の処置中に、緩和ケアの主治医がタイミング良く現れました

(緩和ケアの主治医は女性です。)
下半身丸出しの状態だったので、傷口を良く観察してもらうことができました


「帯状疱疹の傷そのものはだいぶ良くなってきていますね。
まだジュクジュクのところがあるけどね。
でも、それももうしばらくしたら良くなるハズ。
あとは、やはり、神経痛だね。
こればっかりは、外からは分からないから。
でも、昨日の夜の痛み具合からすると、副作用の方が強いから、副作用の目眩と吐き気を抑えてみようかな?
これで、痛みが激しくなったら、また調整しますね。」
ということで、
そして、昨日からまた新しい痛み止めが追加されています。
これは、静脈から入れています。
そして、このメキシチールを入れていたルートから漏れて、ルート刺し直しをしました

(踏んだり蹴ったりです)
目眩を抑えて、且つ、痛みも局所で済むようになればいいなぁ。
そのすぐ後に、血液内科の主治医もやってきて、

「月曜日には取り寄せしている薬も届くから、それを服用してみて、また調整しましょう。
今のところ、緩和ケアの先生の調整でやってみましょうね。」
と。
トイレくらい介助無しで行けるようにならないと、退院できないよぉ

調整、早くできるといいなぁ
