
(関係ない、かな?
)

夜中、ニイ二にお水を持ってきてもらったり、といろいろやったけど、結局眠れず、夜が明けました

はぁ

眠いような、興奮しているような

今日に限って、旦那ちゃんは午前中だけ会社。
ニイニは試験。
チビたんは土曜日授業。
ということで、1人になりました。
なので!
やはり、帰宅しないと出来ないことを全てやることにしました

(忙しいなぁ
)

と、その前に、昨日、帰宅してから、チビたんとのエピソードを書きたいと思います

私が退院してきて、ニイニとおしゃべりして、しばらくするとチビたんが学校から帰ってきました




と。
(ちょびっとラブラブです)
すぐにチビたんは隣に来ました。
そして、早速、おしゃべり

学校のこと。
新しいiPadの設定のおねだり。
流行っている出来事とかゲームのこと。
ママがいない間のおうちの雰囲気のこと。
(パパとの関係)
チビたん、頑張ってるなぁ、って思いました

そして、話は塾のことへ。
チビたんは、塾を辞めたいとのこと

勉強についていけない

(受験用)
そもそも何で受験するのか?

目指したい学校がない

受験に対して情熱がどーしてもわかない

など、いろいろ話しました

私は静かにチビたんの話を聞いて、静かに答えます

結構、話し合いました

実は、同じことをパパとも話したようです。
けど、怒鳴られて•••••

今日、やっと本心を言えたようです

話していて、思いました。
そして、チビたんに言いました


「チビたん。
勉強をしたくない。ついていけない。
目指したい学校がない。
それならそれでいいと思う。
そして、塾はやめて、地元の公立中学へ進学していいと思う。
けどね、それは高校受験する、ってことになるよ。
高校受験の時には、今回のような話しはできないよ。
逃げられないよ。
その時には、チビたんは今と違って、もっと大人になっているの。
その時には、行きたい学校、やりたいこと。
見つけられるかな?」

「うーん。今は難しい。
けど、出来るかな?」

「そうね。今、これを言っても難しいね。
じゃあ、今回はスパッと塾を辞めましょう。
そして、受験も辞めることにしよう
ただね。
もしも、もしもね。
やっぱり受験したい!塾へ行きたい、ってなったら教えて。
また行けるようにするから。
でね、そのまま、受験せずに地元中学に行ったら、次の高校受験では、逃げないこと。
約束できる?」

「わかった。
高校受験する!」
って感じで話しました

チビたんには、中学受験は向いてなかったのかも知れません。
他にもいろいろ、励ましたり、覚悟を教えたりしたのですが、どうしても塾を続けて受験する気持ちは戻りませんでした

チビたんは、塾を辞めるたい気持ちを吐き出して、スッキリしたようです。
パパに怒られることは気にしていました

パパについては、ママ(私)から言っておく、ということにしました

それからもチビたんはずっと隣でゴロゴロしたり


と聞かれました


と答えました。

と、チビたんは言い、嬉しそうにニコニコしました。
チビたん

ごめんね。
寂しいよね。
次こそは、寛解して、絶対再発しないで、家にいるからね。
(この状況がチビたんの塾や学校に影響を及ぼしているんだろうなぁ
)
