
解熱は続いています

点滴が終わった頃、主治医がやってきました。

因みに、私が今いる『個室』は『陰圧室』になります。
血液内科の個室は『クリーンルーム』で『陽圧室』となります。
この個室とは真逆の効果のため、今回の「肺炎」のための隔離には『陰圧室』での隔離となっています。

話は戻ります。

まず、現状として、私の血液検査結果。
白血球 2600(L)
ヘモグロビン 8.6(L)
血小板 4.5(L)
フェリチン 45000(H)
eGFR 18.6(L)
このフェリチンについて。
通常の造血細胞をどんどん食べてしまっている状態です

それが、とんでもない数値として現れています。
暴走している状態です

まずは、これがなにが原因で具体的にどんな状態なのか調べる、と。
最初は、とりあえず採血。
採血にてフェリチン数値が落ち着いてきているなら良いのですが、変化なしか、今以上に増えるようなら、マルクします。
(またマルク!もう、なんでもやってやる!
)

その結果によっては、フェリチンを抑える治療に入ります。
抗がん剤治療です。
(まだ遠回りしちゃう。なかなか本題の脳転移治療に戻れないー
)

そして、肺炎

まずは、レントゲン。
レントゲンでの確認が難しいならCT、と。
やはり、CTは線量が多いので、最初はレントゲンとのこと。
そして、解熱が続いているかどうか。
あとは、それぞれ総合的に反対して、脳転移治療再開を検討する、ということを予定しています、というお話しでした。
とりあえず、明日の採血結果ですね💉
どーなるんだろー
