診察日(血液内科と腎臓内科) | どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

2013年乳ガン。2017年10月悪性リンパ腫発症。2019年悪性リンパ腫再発。造血幹細胞移植。その後、脳転移。腎機能障害。
(2023.9現在)中学生と大学生のママです。
日々のことで色々思うことを綴ってます。

いつもよりも若干、遅めに呼ばれました照れ


なぜか、患者がたくさんいます。
(という、私もその患者の1人ですが)



血液検査結果です。


白血球 4800
好中球 3140
ヘモグロビン 8.0(L)←輸血なし
血小板 3.8(L)←輸血なし
炎症反応  0.42(H)←まあまあ許せる範囲
マグネシウム 1.6
ナトリウム 150(H)
カリウム 4.1


この結果から、血液内科としては今後1か月に1回の診察で良いのではないか、とのことでしたラブ


でも、とりあえず処方薬が後2週間分で切れるので、次は2週間後に診察と処方箋にしました。


きっと、その後は1か月に1回の通院になると思いますウインク


そして、『診断書』を書いてもらいました。


①リンパ腫に関しては、寛解維持
今後は外来にて経過観察必要

②腎機能障害については、外来にて経過観察必要

③復職に関しては問題なし

という内容になりましたウインク


というわけで、復職しますチュー
(と言っても、この診断書を会社に提出して、産業医の面談(電話面談)して、それから復職になります口笛



続いて、腎臓内科🩺


血液検査結果です。

クレアチニン 2.48(H)←かなりヤバイ
GFRcreat  17.6(L)←更に悪化。ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ


腎臓内科の主治医に質問しました。


「数値が2週間前よりも悪化していますが、透析は現実味を増してきたってことですか?
何か、できることはないですか?」


主治医
「うーん。数値がこれよりも更に悪化するようなら透析は考えでおかないとならないですね。
とにかく、水分を取ってください。
でも、コレだ!という病名が付けられないんです。
お役に立てず、すみません。
経過観察するしかないです。」


「予想できうる病名というか、原因はありますか?」


主治医
「実は、2つほど考えてはいます。
1つは、抗がん剤の影響。
ただし、その場合は、もっと早く腎機能低下に陥っているハズなんですが。
でも、抗がん剤は腎臓には影響をもたらすので、その影響がないわけではないです。

そして、もう1つは、やはり脱水によるもの。
腎臓は脱水に弱いんです。
食べられない期間があったので、その影響ではないかと考えています。

でも、それだけで腎機能が回復するかどうかは、経過観察してみて、その結果どうなったかによりますので、今はなんとも言えません。
すみません。」


「じゃあ、今は何もできない、ってことですね。
水分補給に気をつけていくだけ、ってことですね。」


主治医
「そうなります。
お役に立てずすみません。」


「ふぅ。
わかりました。
じゃあとりあえず2週間後にまた受診します。」


ってことになりましたショボーン



なんだよっ!


何もできないじゃんか!


腎機能は回復しないの?
(ちょっと期待してたんだけどな。
そう簡単にはいかないかショボーン


尿検査もしているんだけど、特になにもなし。


スッキリとして復職したかったんだけどなぁにやり



腎臓ちゃん!


回復してーチュー