そして、今日は、いよいよPET-CTの結果を聞く日です。
体調が悪い、とか言ってられない

8時には病院に着いて、まずは採血。
そして、そのあとは診察室に呼ばれるまで、待合室で待機です。
それがいけなかったのか

とにかく緊張しまくりで

吐き気とダルさがマックス。
少し横になって待つこと2時間。
診察室に呼ばれる頃は、最悪な体調になっていました

過呼吸
手のこわばり
足の突っ張り
横隔膜の震え
顔面麻痺
唇の痺れ
話せない
とにかく、最悪なコンディション

そんな時に診察室に呼ばれました。
PET-CTの結果は

[寛解]
でした

よかったー







と、本来なら喜ぶところだったのですが

この時には呼吸ができなくなっていました。
とにかく苦しい。
息ができない。
体も突っ張って動けない。
口も麻痺して言葉がでない。
呂律がまわらない。
私。
いったい、
どーしちゃったのー







このまま、息ができなくて死ぬんじゃないかと思った

そこからは、処置室で処置に入りました。
けれど、2時間たっても改善せず。
急遽、緊急外来に回されました。
緊急外来で点滴投与。
(カルシウムとマグネシウム投与)
鼠蹊部動脈からの採血。
心電図。
レントゲン。
その間、ずっと息が苦しくて苦しくて。
何度も気絶しそうになりました。
あまりの苦しさに横隔膜が振動し、吐くことはできるけど、息が吸えない、というか症状が続きました

苦しくて苦しくて







そうこうしているうちに5時間が過ぎました。
ようやくこの時間が過ぎて、苦しさが軽減されてきました

苦しかった

そんなわけで、今日は、[入院]となりました

こんな状態では帰せない、と。
今回の原因は、
[食事を取らないこと]
[食べても下痢]
[嘔吐]
による[電解質]の乱れによるものでした。
カルシウムとマグネシウムがかなり少なくなっていたんです

まさかリンパ種ではなく、電解質異常で入院になるとは予想もしていなかった

というわけで、しばらく入院です。
(PET-CT結果は良かったんですけどね
)
