朝 6時00分
採血💉
(また手首からの採血だった
)

7時30分 便潜血検体提出
8時00分 朝食
(普通食)
8時40分 耳鼻咽喉科の検診
(鼻にスプレー麻酔をかけて、内視鏡検査でした。
特に問題なし、と
)

10時00分 大腸科検診
(問診と、直腸診。
これも、特に問題なし。
ただし、幹細胞移植後で、自覚症状として肛門や大腸に異変が起こったら、その症状に合わせた治療をしますから、その時はすぐに報告してください、とのことでした
)

そして、先程(主)主治医が来てくれました。
その時の会話です。
主治医
「血液検査の結果は、血小板が5.0でした。
血小板輸血は明日の幹細胞採取直前にやりますね

そして、白血球は19000で、血液中の幹細胞数ですが、4%という数値でした。
幹細胞採取時には、20%あることが理想です。
そうすると、一回の採取で必要量が採取できます。
毎日のフィルグラスチムで4%という結果ですので、本日23時00分に[モゾビル]を投与することにしました。
[モゾビル]投与をすると5〜6倍に増えるので、採取時間に丁度いい濃度になると思います
」

私
「わかりました。
ところで、バスキャス(鼠蹊部カテーテル)はどうなりましたか?
何時に入れる予定ですか?
」

主治医
「あ!カテーテルですね。
その件ですが、明日、腕の正中静脈から採取することにしました
」

私
「
腕からできますか?」

主治医
「個人的には鼠蹊部カテーテルかな、とは思いますが、(副)主治医が{できる}と言ってますので、腕からアプローチすることにしました
」

私
「じゃあ、{やっぱり出来なかった}となった場合は、どうなりますか?」
主治医
「その場合は、その場でカテーテルを入れることになるかと思います。」
私
「あーそうですか

腕からの方が良いんですか?」
主治医
「そうですね。実際の手技は、(副)主治医がやるんですが、(副)が
{腕にも奥にはなるけど太い血管があるからできる
}

と言っているもので。
それに、実際にはやはり、鼠蹊部からのアプローチで感染のことを考慮すると、腕からのアプローチの方がリスクは少ないんです。」
私
「そうなんですか。わかりました。
成功することを祈るばかりですね
」

その他、連休中にストップしていたMRIの読影の結果についても、結果がでたら報告をもらうことにしました。
ついでに、4月に指摘された[子宮筋腫]についても報告もらうことにしました。
子宮筋腫自体は増悪がなかったので指摘されなかったようですが、実際の画像を見比べではいないので、4月と7月との比較を教えてもらうことにしました

散々心配していた[鼠蹊部カテーテル]はやらない、とのこと。
(気持ちはすでにカテーテルだったんだけどなぁ
)

今日、やることは、フィルグラスチムとモゾビル、となりました

今のところ発熱と骨痛もないです

明日はいよいよ幹細胞採取です
