白血球 2190(L)
ヘモグロビン 8.0(L)
血小板 2.1(L)
LDH 268(H)
ALP 256
CRP 0.40(H)
体温 37.1℃
でした。
白血球については、白血球の内容からすると造血作用が上がってきているようです

血小板は、午後から輸血します

[髄注]のことが気になって気になって仕方がないです

(痛いのかなぁ、とか
)

ホント、ビビりなもんで

それで、また主治医に髄注について聞いちゃいました

私
「髄注って、痛いですか?
盲腸の時の(背中を丸めて打つ麻酔)ような感じですか?
(と言っても、盲腸をやったことがありません
この例えは、失敗したー
)」


主治医
「そうですね
盲腸•••••••


骨髄検査よりは大丈夫だと思いますよ
」

私
「あー。骨髄検査よりはマシですか

髄注する時に入れる抗がん剤って、量はどのくらいですか?」
主治医
「うーん
10㎖くらいですかねー
」


私
「注射で言うと、どのくらい?」
主治医
「注射••••いろいろありますが

それに、抗がん剤を10㎖と言っても、それを生理食塩水で稀釈しますしね

でも、通常の抗がん剤よりは、ラクだと思いますが
」

私
「ふー
わかりました
」


主治医
「髄注で検査して、必要ならば何回か髄注で抗がん剤をすることになります。」
私
「髄液の検査次第ってことですよね
」

主治医
「そうですね。
骨髄検査とPET-CTで、全身の腫瘍細胞の評価をします

それとは別に、髄注にて、髄液の腫瘍細胞の評価をします。
[骨髄]と[髄液]は、それぞれ別物として治療します。
もちろん、全体では悪性リンパ腫なのですが、骨髄と髄液はそれぞれ作用しませんので。
予防的な意味合いとしても、髄注にて抗がん剤はやった方がいいと考えています
」

私
「
分かりました
」


主治医
「また、その髄注が近くなったらご説明しますね」
またまたビビりな質問をしてしまいました

ビビり、だからこそ、その検査や治療について知っておきたいんです

それでも、主治医は毎回、丁寧に説明してくれます

(あまり説明が無く「大丈夫ですよ!」とだけ言っている先生もいます。
その先生は、説明は全く無いんだけど、とにかく手技が上手い

どっちがいいんだろー)
主治医との相性って大事だな、って思います
