ロールパン、牛乳、サラダ、スープ。
ロールパンと牛乳だけ食べました

食欲がなかったわけではありません。
単純に、他の副菜が不味かったからです

(わがままですかね?
でも、[無菌食]って、不味いんです)
お部屋はクリーンルーム。
食事は、無菌食。
ところで、昨日、抗がん剤のレジメンを
[R-EPOCH療法]
とお知らせしましたが、先程、主治医から
[R-ESHAP療法]
に変更します、と言われました。
昨日の、血液内科のカンファレンスで、私の状態や再発まで短い期間だったことを踏まえ、レジメン変更を検討した、とのことでした。
R-EPOCH療法の場合、使用する薬剤の一部が、生涯使用限度を超えてしまいます。
(限度超えしないように、投与はしますが。)
それで、なお効かない場合は、危険と判断されたようです。
R-ESHAP療法の場合は、未使用薬剤なので第二次寛解導入を期待できるそうです。
主治医を信じてみます。
そして、今日のメインイベント。
[中心静脈カテーテル留置]
をしてきました。
あまりにビビッていたので、見かねた同室の方が、話掛けてきてくれました。
「大丈夫だよ。
そんなに痛くないよ。
先生は上手だよ」
って。
その方も、中心静脈カテーテルは私の主治医に処置してもらったそうです。
それでも、やはりビビッてる私









そして、処置後の、画像です。
またまたビビリの私は、ビビリまくってきました















頸部から挿入しました。
このカテーテルで24時間、抗がん剤を流し続けます

中心静脈カテーテル留置処置そのものは、
(まあまあ怖かったけど、でも、大丈夫)って感じでした。
頸部への麻酔がほんのちょっとチクッてしましたが、主治医が麻酔の効き目を確かめながら進めてくれたので、大丈夫でした。
処置中もその都度やっていることを教えてくれていましたので、安心できました。
これから、入院のたびに、このカテーテルを入れます。
ただ、処置中、ずっと顔に布を覆い被せられていたので、息苦しかったです。
初めてで緊張もしていたし。
でも、これなら毎回やっても頑張れる



(と思う)
昨日、弟からラインがきました。
私の状況を伝えると
「骨髄移植するなら、自分のを調べて。
型が合えば、ドナーになるよ。
遠慮しないで」
って言ってくれました











本当にありがとう







「とりあえず、自家移植方向で。
そして、私の骨髄から必要量が取れないのなら、本気でお願いするかも」
って伝えました。
私は頼もしい弟、妹に恵まれました

感謝感謝です













明日から、抗がん剤が本格始動します。
頑張ります
