最愛の父が亡くなりました。
脳梗塞を発症して、更に、心筋梗塞を発症しました。
ホントにホントに、急変でした。
あっという間に逝ってしまいました。
でも、私たち姉弟妹が全員揃うまで、父は頑張ってくれました。
意識はなかったのだと思いますが、私は父の聴覚はあったのだと思います。
ずっと話しかけていました。
ほんのちょっとでいいから、手足、まぶた、頬を動かしてほしかったです。
でも、私にはわかります。
父の耳には私たちの声は聞こえていたはずです。
きっと聞こえていたんだと思います。
ずっとずっと励ましてくれた父。
ずっとずっと応援してくれた父。
ずっと「大丈夫だから」と言ってくれた父。
「泣いても状況は変わらない。だから笑った方がいい」という信念の父。
父のことが大好きです。
いまでもずっと大好きです。
「お父さん、大好きだよ。
お父さん、ありがとう。
大好きだよ。大好きだよ」
と叫び続けました。
きっと聞こえていたと思います。
ホントにあっという間の死でした。
病院の処置がホントに正しかったのか、少し疑問が残ります。
脳梗塞は自宅でおきたのですが、心筋梗塞はICU内で起きたんです。
けれど、助かりませんでした。
でも、病院を責めても、父は帰ってきません。
父には、感謝しかありません。
父が大好きです。
お父さん、大好き。
お父さん、ありがとう。
ずっとずっと大好きだよ。