術後一年目の精密検査だった。
まずは、血液検査。
チョー混んでいたため、診察の時間に少し遅れちゃった(;^ω^A
続いて、診察。
問診と触診。
まだ胸は浮腫んでいて触ると鈍痛がするわ。
で、問診については、ホットフラッシュがあるかどうか聞かれた。
私は
「特にないです。と、いうよりも何もありません。他にも全く何もないんです。」
これに対して、主治医は
「う~ん。ホットフラッシュはあった方がいいんだけどね。」
っていうことを話した。
えー。(;°皿°)
まじですか!
ホルモン療法の副作用が全くない私は薬が効いてないのかな?
心配だわ!(´Д`;)
後で化学療法室の人経由で薬剤師に同じことを聞いてみた。
すると、
「更年期の症状って人それぞれだから、あまり気にしないように。」
って言われた。
どっちが本当なのかなぁ?
どちらにせよ、薬が効いて、癌が治ればいいんだけどね(=◇=;)
次は、マンモグラフィ。
どんだけ痛いのかと思って臨んだら、何とか耐えられた≧(´▽`)≦
頑張った、私!
以前リニアック室で放射線治療を担当してくれた方だった。
丁寧にしてくれて激痛ではなかったわ(*^.^*)
次は、CTの予定だったけど、時間がかかりすぎたため、先に核医学室へ行くことになった。
核医学室では、ラジオアイソトープ注射をした。
ラジオアイソトープは完全予約制で時間もぴったり決まっている。
当日の分は、その当日しか使用できないから、万が一受けられなくなる場合は前日までに申し入れしなくちゃならない。
私は今日は無事にラジオアイソトープ注射を受けられた。
10時に注射。
そして13時に骨シンチグラフィ撮影となる。
その間、CT撮影となった。
CT室へ向かうと、すぐに呼ばれた。
今日は造影剤付き。
まずは、着替え。
そしてCTに座り、麦茶をコップ一杯飲むように言われ、その場で飲み干した。
朝食抜きだったから麦茶がおいしかったわ
(*^-^)b
CTのベッドに寝て、まずはそのまま撮影。
体制は寝たままその場で造影剤を注射された。
造影剤はかなりの量で、自動で血管に入れていく機械で注入された。
液が血管に入ると、体がジワジワ暑くなった。
喉の奥からお尻から手足の先、全て「カーッ!」っと熱くなった。
撮影自体はすぐに終了(°∀°)b
続いて、化学療法室。
リュープリン4回目。
今日は右側。
もう慣れたと思っていたら、痛かった((>д<))
打ち終わってからもジンジンする~(=◇=;)
これはしばらく痛いな。
と、ここまで怒涛のごとく検査と処置を次々とこなした。
これから最後の骨シンチの撮影までしばらく休憩(・ω・)b
はぁ≧(´▽`)≦
何とか午前中のノルマは達成できたわ。
しばらくゆっくりしましょ(*^o^*)