朝、検温の時に、点滴を止めてもらった!
これは、採血対策!
手術後、採血は時間を置いて2回する、と言われていた。
だから、1回目の足の甲の採血の時に失敗されて、2度も刺されてたから、今回は二度と足の甲にされたくなかった。
左手の点滴さえ止めてもらえば、採血は左手からできる、って考えた(((^_^;)
O先生は左手からでも構わない、って言ってたし。
朝一、点滴を外してもらい、朝食を完食して採血の時を待った。
しばらくして看護師さんが採血に来た。
「失礼します。採血させてください。」
(いよいよ交渉の時だ!)
「あの!点滴外してもらったから、採血は腕でいいですよね。」
「ん~。。。。。。外してから時間も経ってるし、腕にしましょうか。」
(ラッキー(*^^*))
結果、左の慣れてる静脈から採血してもらった。
慣れてる場所だけあって、痛くない!
あ~、採血一つで幸せ感じるよ。
最近、私の幸せのハードルがかなり低くなってるなぁ。
採血後、導尿カテーテル、酸素濃度計、心電図も外れた。
体から余計な管が取り除かれ、すっきりした(⌒‐⌒)
最初のトイレには看護師さんが付いてきてくれた。
トイレも無事にクリアし、すっかり元気(癌だけど)
あとは、手術の傷口チェックだけ。
あ、肝心のおっぱいの形!
傷口チェックをしてもらう時に、勇気を出して自分のおっぱいを確認してみた。
あら~(*^^*)
キレイじゃん!
傷口には、医療用ボンドが付いていて、紫色のマジックの跡や、センチネルリンパ節生検の為の色素注射の青い色がおっぱいについていた。
だけど、手術前はいびつになったイメージを頭に描いていたから、そんな状態のおっぱいでも充分にキレイに見えた(*^^*)
お風呂に入る度に毎回ショックを受けるんだろうな、って思ってたから、とっても嬉しい!
反って、手術した右側の方がハリがある。
中の肉を寄せて整形してるからね。
ホントに、よかった(*^^*)
私は傷口からはドレーンはついないから、リンパ液や血が溜まるようなら、チェックの度に直接おっぱいへ注射を刺して液体を抜いた。
おっぱいは手術中に神経も切っているせいか、注射を刺しても全く痛くない!
触っても感覚がない。
ただ、腕を上げると脇の下が何とも言えない違和感っていうか、痛い( ̄▽ ̄;)
切ってないところが痛く感じる。
どうして?
傷口表面はキレイだけど、中はえぐってあって、縫合する時に、おっぱいの形を整える為に肉を結構いじってあるんだとか…(;´д`)
恐ろしい。
右側を下にして寝れないとか、脇の下はまだまだ違和感だらけだけど、明日からのリハビリを頑張ろう!
私はビビりだから、急には動かせない。
ゆっくりだけど、焦らずリハビリしよ。
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