義母の手術 | どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

どうしてこんなことに⁉️乳がん、悪性リンパ腫、再発、造血幹細胞移植、腎機能障害、脳転移 その後

2013年乳ガン。2017年10月悪性リンパ腫発症。2019年悪性リンパ腫再発。造血幹細胞移植。その後、脳転移。腎機能障害。
(2023.9現在)中学生と大学生のママです。
日々のことで色々思うことを綴ってます。

義母は以前からずっと膝が痛く、水も貯まっていて、一週間に一回は水抜きを必ず行っていた。

もう毎回の水抜きも、限界になっていて、人工膝関節手術しかない、と入院手術を2013年8月2X日に予定していた。

当日は、義姉二人、義甥、義姪、旦那ちゃんと私という大人数で、義母の病院へそれぞれ会社を休んで集まった。

義母の手術は成功した。
(もともと、やらなくてもいい手術だし。)
けど、術後すぐは痛くて痛くてたまらないようだった。

義母は毎日リハビリに励んで、3週間後の退院だった。

しばらくは義母の手術とリハビリが話題になっていた。

 

私は義母の手術当日(8月2X日)その病院で待っている間、先日見つけたしこりを診てもらうため、携帯で病院の予約を取っていた。

義母と同じ病院でもよかったのですが、もし、万が一ホントに癌だったら、通いやすい場所がいい、と思い、自宅近所の大学病院に予約を入れた。


予約が取れたのは、9月4日。

それまで約二週間。

毎日お風呂に入る度、寝る前、右胸を触って確かめていた。

「そんなハズはない。きっと違う。きっと大丈夫」

毎日触って、おまじないをかけていた。

この頃から、不安でゆったりできず、睡眠不足だった。

会社でも、お昼休みには、不安な気持ちを周りに話していた。

「大丈夫だよ!乳腺炎かなにかだよ!」
「そうだといいなぁ」

そんな会話を毎日していたような…




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