【能登便りvol.44】カボチャときゅうりの競演
能登も久しぶりの雨で一息ついているところ
先週は、3年ぶりのドック入りで検査。
特段の変化もなくホットしている。
能登の新緑も終わり、山々は従来の緑に戻り、
笹や藤の蔓が伸びて山菜を採っていたころの面影が
無くなってしまった。
今日は晴れ間に友人と近所の山に出かけ
「木苺、桑の実」を採り、山の幸をたらふく食べた。
雉の親子、山鳥にも出会い中学生に戻り結構楽んだ。
畑の野菜も実り始め、
キュウリ、ピーマン、ナスと順調に収穫が始まりました。
蚕豆が旬で友人と「蚕豆パーティ」を盛大に開催し
旬の食べ物を楽しんいる。
所で昨日面白い事に出くわした。
キュウリの苗を購入し植えたのだが、
一向に気が大きくならないので不思議に思っていたところ
先週初め花が咲き収穫を楽しみにしていた「丸い」実がついた。
最近のキュウリは丸い物もあるのかと観察していたら
隣のカボチャとよく似ている。
カボチャに接木したキュウリを購入したので
元の正確が出たようだ。友人に聞くと時々あるという。
道理でキュウリの成長が遅く、
実りも少ないと思っていた。
植物とは面白い物でカボチャの茎を除去したら
途端にキュウリが花を咲き、実り始めた。
接木の苗も良し悪しでる。
先週は、3年ぶりのドック入りで検査。
特段の変化もなくホットしている。
能登の新緑も終わり、山々は従来の緑に戻り、
笹や藤の蔓が伸びて山菜を採っていたころの面影が
無くなってしまった。
今日は晴れ間に友人と近所の山に出かけ
「木苺、桑の実」を採り、山の幸をたらふく食べた。
雉の親子、山鳥にも出会い中学生に戻り結構楽んだ。
畑の野菜も実り始め、
キュウリ、ピーマン、ナスと順調に収穫が始まりました。
蚕豆が旬で友人と「蚕豆パーティ」を盛大に開催し
旬の食べ物を楽しんいる。
所で昨日面白い事に出くわした。
キュウリの苗を購入し植えたのだが、
一向に気が大きくならないので不思議に思っていたところ
先週初め花が咲き収穫を楽しみにしていた「丸い」実がついた。
最近のキュウリは丸い物もあるのかと観察していたら
隣のカボチャとよく似ている。
カボチャに接木したキュウリを購入したので
元の正確が出たようだ。友人に聞くと時々あるという。
道理でキュウリの成長が遅く、
実りも少ないと思っていた。
植物とは面白い物でカボチャの茎を除去したら
途端にキュウリが花を咲き、実り始めた。
接木の苗も良し悪しでる。
【能登便りvol.43】化粧女
能登では昨日久しぶりに恵みの雨が降った
一気に作物が勢いづいてきたのは嬉しいが、
同時に雑草も繁茂しだしアッという間に密度を増した。
草むしりが大仕事である。
ジャガイモの葉がおかしいので
隣の奥さんに聞いたらもう2度は消毒をしたと。
どうやら消毒していないのは我家だけらしい。
雨では消毒も儘ならない。
まだ収穫迄間があるので被害が大きくならない様に
消毒しようと思う。
それにしてもモグラの勢いが日に日に拡大している
虫に冒されないように
明日晴れたら玉葱も収穫する予定だ。
野菜はそれなりに順調に成育。
1年生にしては上出来と近所の人におだてられている。
母の子だねと言われ褒められると満更でもない気持ちだ
少しでも親を思い出すきっかけになるのは有難い。
田舎のコミュニティーのいい所と思う。
先日所用で早朝の電車で金沢に出た。
何とした事か「化粧女」が1名同じ車両にいた。
悪弊は、純朴な能登の寒村にまで押し寄せている。
例により下車時一言お祝いの言葉を進呈した。
「姉ちゃん、土台が良くない上に化粧品も安物のようだね。
期待していたがとても見れたしろものに仕上がらなかったね」。
今度あったら会話の続きをしてみたい
原発の再稼動、消費税増税が世間を賑わせている。
ビジョン無き議論は空虚である。
「リーダーとしての最低の要素もない」。
大衆には、細かい、専門的説明は無意味である。
学者、官僚達はその知識で飯を食っている。
知識を見せびらかしたいのは良く分かる。
ただ大衆が知りたいのは、「その先に何が待っているのか?」である。
タレント化した「政治家、官僚」は
この国の行く末を語る資格はない。
TV局のアナウンサーを見るが良い。
教養、知性のかけらも感じられない。
「女は顔で勝負しちゃいけない」と言った清川虹子さん。
「貧乏人は麦飯を食え」と言った池田勇人首相が懐かしい。
「息子達はどうしようもないが、
慎太郎都知事も捨てたものではない」。
残念だが彼には余り時間がない。
ヒトラーみたいに「言葉に酔っている」タレント首相や
「ご無理ご尤も」の皮をきた政治家よりはましだ。
雨の合間に伸吟した。
一気に作物が勢いづいてきたのは嬉しいが、
同時に雑草も繁茂しだしアッという間に密度を増した。
草むしりが大仕事である。
ジャガイモの葉がおかしいので
隣の奥さんに聞いたらもう2度は消毒をしたと。
どうやら消毒していないのは我家だけらしい。
雨では消毒も儘ならない。
まだ収穫迄間があるので被害が大きくならない様に
消毒しようと思う。
それにしてもモグラの勢いが日に日に拡大している
虫に冒されないように
明日晴れたら玉葱も収穫する予定だ。
野菜はそれなりに順調に成育。
1年生にしては上出来と近所の人におだてられている。
母の子だねと言われ褒められると満更でもない気持ちだ
少しでも親を思い出すきっかけになるのは有難い。
田舎のコミュニティーのいい所と思う。
先日所用で早朝の電車で金沢に出た。
何とした事か「化粧女」が1名同じ車両にいた。
悪弊は、純朴な能登の寒村にまで押し寄せている。
例により下車時一言お祝いの言葉を進呈した。
「姉ちゃん、土台が良くない上に化粧品も安物のようだね。
期待していたがとても見れたしろものに仕上がらなかったね」。
今度あったら会話の続きをしてみたい
原発の再稼動、消費税増税が世間を賑わせている。
ビジョン無き議論は空虚である。
「リーダーとしての最低の要素もない」。
大衆には、細かい、専門的説明は無意味である。
学者、官僚達はその知識で飯を食っている。
知識を見せびらかしたいのは良く分かる。
ただ大衆が知りたいのは、「その先に何が待っているのか?」である。
タレント化した「政治家、官僚」は
この国の行く末を語る資格はない。
TV局のアナウンサーを見るが良い。
教養、知性のかけらも感じられない。
「女は顔で勝負しちゃいけない」と言った清川虹子さん。
「貧乏人は麦飯を食え」と言った池田勇人首相が懐かしい。
「息子達はどうしようもないが、
慎太郎都知事も捨てたものではない」。
残念だが彼には余り時間がない。
ヒトラーみたいに「言葉に酔っている」タレント首相や
「ご無理ご尤も」の皮をきた政治家よりはましだ。
雨の合間に伸吟した。
【能登便りvol.42】猫とモグラの複雑な関係
五月晴れが続いており気温も上昇してきた
畑の作付けもほぼ終わった。
つくづく植物は正直だと感心した。
気候条件に合わせて栽培すれば、無理なく育つ。
寒いのに無理して植えるから枯れたり、
温室が必要になる事も実感できた。
自給自足だから
「他人より早く作る必要もないし、
人一倍大きさを競う事もない」。
普通に美味しく食べられれば良いだけである。
メキシコのハラペニヨンや沖縄の唐辛子を4月に植えた
「まだ縮みこんで、栄養過多」
のような状況のまま一向に成長しない。
少し可哀想な事をしたと後悔している。
オクラも同じような状態だ。
失敗をしながらの作業を学んでいる。
来年はもう少し工夫をして栽培したい。
遅く植えたので近所の農家の背丈は半分しかないが、
我家のジャガイモも漸く花を付けた。
寒さで彼かけていたエンドウ、絹サヤも
気温の上昇と共に生き返り、小さいながら実をつけ始めた。
イチゴは順調に収穫できている。
トマトも実をつけ始めた。
大根、蕪、ごぼうも順調に成長している。
頭が痛いのは「モグラ」である。
有機土壌にすればする程ミミズが増えこれを狙って
モグラが暗躍している。
玉葱はこれで半分はやられてしまった。
後輩は年間10匹以上退治したという。
猫が畑を荒すのは、モグラを捕まえる為と漸く理解した。
隣の猫は時々モグラを放置している。働き者だ。
永田町では、「権力亡者」共が茶番劇を再現し始めた
20年以上もO氏に振り回されている日本の政治。
激動とは聞こえはよいが、一向に底から這い上がれない。
100%彼の所為とは思わないが、
身を引く事も「国民の為」と思えない奴は
馬にけられて何とかである。
飼い主の為にモグラを取る隣の猫は
「ただもの」ではない。
だらしないのは首相である。
政治生命を「国民に分かりやすく掛けてみろ」。
私には金魚の糞にしか思えないが。
畑の作付けもほぼ終わった。
つくづく植物は正直だと感心した。
気候条件に合わせて栽培すれば、無理なく育つ。
寒いのに無理して植えるから枯れたり、
温室が必要になる事も実感できた。
自給自足だから
「他人より早く作る必要もないし、
人一倍大きさを競う事もない」。
普通に美味しく食べられれば良いだけである。
メキシコのハラペニヨンや沖縄の唐辛子を4月に植えた
「まだ縮みこんで、栄養過多」
のような状況のまま一向に成長しない。
少し可哀想な事をしたと後悔している。
オクラも同じような状態だ。
失敗をしながらの作業を学んでいる。
来年はもう少し工夫をして栽培したい。
遅く植えたので近所の農家の背丈は半分しかないが、
我家のジャガイモも漸く花を付けた。
寒さで彼かけていたエンドウ、絹サヤも
気温の上昇と共に生き返り、小さいながら実をつけ始めた。
イチゴは順調に収穫できている。
トマトも実をつけ始めた。
大根、蕪、ごぼうも順調に成長している。
頭が痛いのは「モグラ」である。
有機土壌にすればする程ミミズが増えこれを狙って
モグラが暗躍している。
玉葱はこれで半分はやられてしまった。
後輩は年間10匹以上退治したという。
猫が畑を荒すのは、モグラを捕まえる為と漸く理解した。
隣の猫は時々モグラを放置している。働き者だ。
永田町では、「権力亡者」共が茶番劇を再現し始めた
20年以上もO氏に振り回されている日本の政治。
激動とは聞こえはよいが、一向に底から這い上がれない。
100%彼の所為とは思わないが、
身を引く事も「国民の為」と思えない奴は
馬にけられて何とかである。
飼い主の為にモグラを取る隣の猫は
「ただもの」ではない。
だらしないのは首相である。
政治生命を「国民に分かりやすく掛けてみろ」。
私には金魚の糞にしか思えないが。
【能登便りvol.41】野菜王国!
5月に入り比較的穏やかな天候になり
漸く畑の作業も捗りました。
しかしまだ最低気温が20度を超えないので
「オクラ、枝豆、唐辛子」類の生長は今一。
試行錯誤をしながら野菜作りをしております。
先週から108本のイチゴが実り始め、
家人が毎日摘みに出かけている。
キュウリも数本収穫しました。
トマトも順調に成長しているようで小さい実をつけ始めました。
これから昨年失敗した里芋、ネギの苗を植える予定です。
庭のツツジも今年は楽しませてくれました。
梅がいつの間にか実をつけ始め、まもなく収穫できそう。
レタス、大葉、モロヘイヤを庭の菜園に植えました。
上手くいけばよいと祈っております。
そんなこんなで庭の手入れが一番遅れており、
梅雨前には草むしりをしておきたいと段取り中。
政治も経済も疎遠な能登の過疎村では
自給自足生活の農作業の真っ最中です。
漸く畑の作業も捗りました。
しかしまだ最低気温が20度を超えないので
「オクラ、枝豆、唐辛子」類の生長は今一。
試行錯誤をしながら野菜作りをしております。
先週から108本のイチゴが実り始め、
家人が毎日摘みに出かけている。
キュウリも数本収穫しました。
トマトも順調に成長しているようで小さい実をつけ始めました。
これから昨年失敗した里芋、ネギの苗を植える予定です。
庭のツツジも今年は楽しませてくれました。
梅がいつの間にか実をつけ始め、まもなく収穫できそう。
レタス、大葉、モロヘイヤを庭の菜園に植えました。
上手くいけばよいと祈っております。
そんなこんなで庭の手入れが一番遅れており、
梅雨前には草むしりをしておきたいと段取り中。
政治も経済も疎遠な能登の過疎村では
自給自足生活の農作業の真っ最中です。
【能登便りvol.40】:イタリアからの贈り物
野良仕事に気をとられて、
100数十年振りの世紀のショーをすっかり忘れていた。
庭の菜園に猫避けのネットを張っていて急に薄暗くなってくる
何か変だなと思っていたら隣の奥さんが
「日食が始まったよ」と教えてくれて気がついた。
TVも新聞も見ない生活の弊害が現れる。
何の準備もしていないので何も見る事は出来なかった。残念!
興味が無いと言うのは恐ろしいものだ。
月食は数年に一回あるのだろうが、太陽と地球の関係は百年に一回なのか?
今朝草むしりをしていたら「キュウリとエンドウ」に
小さな実が付いていた。
まだ20cm位の苗みたいなものなのに驚いた。
何はともあれ、実りが始まるのは嬉しいもの。
春の山歩きも一段落し、漸く畑作業も追いついてきた
もう直ぐイチゴが色づく頃だ。
収穫の楽しみがあるから
草むしりとも戦えるのかも知れない。
爽やかな気候と新緑、騒音もなくホットする田舎気分、
田舎生活にドップリつかっている。
Fedexが荷物を届けてくれた。
中をあけたら黒トリフが1kgとカッター、オイル、
ソースの壜、トスカーナの知合いのシェフからの贈り物だった。
田舎もまんざら捨てたものではない。
いい相手が居れば何の不自由もない。
100数十年振りの世紀のショーをすっかり忘れていた。
庭の菜園に猫避けのネットを張っていて急に薄暗くなってくる
何か変だなと思っていたら隣の奥さんが
「日食が始まったよ」と教えてくれて気がついた。
TVも新聞も見ない生活の弊害が現れる。
何の準備もしていないので何も見る事は出来なかった。残念!
興味が無いと言うのは恐ろしいものだ。
月食は数年に一回あるのだろうが、太陽と地球の関係は百年に一回なのか?
今朝草むしりをしていたら「キュウリとエンドウ」に
小さな実が付いていた。
まだ20cm位の苗みたいなものなのに驚いた。
何はともあれ、実りが始まるのは嬉しいもの。
春の山歩きも一段落し、漸く畑作業も追いついてきた
もう直ぐイチゴが色づく頃だ。
収穫の楽しみがあるから
草むしりとも戦えるのかも知れない。
爽やかな気候と新緑、騒音もなくホットする田舎気分、
田舎生活にドップリつかっている。
Fedexが荷物を届けてくれた。
中をあけたら黒トリフが1kgとカッター、オイル、
ソースの壜、トスカーナの知合いのシェフからの贈り物だった。
田舎もまんざら捨てたものではない。
いい相手が居れば何の不自由もない。