こんばんは(*^^*)
今日はまたスピ系の日記になります、興味がない方はスルーしてくださいね
名前も知らないベランダに咲いた花
ということでレイキファースト、セカンドに続き、サードを先週の水曜日にsakuraさんから伝授してもらってきました
(レイキ(靈氣)とは手当療法の一種で、心や体を癒していくエネルギーワークです)
まだ予期不安が強く、遠出すること、電車に乗ることもきつかった、でもどうしてもレイキを使えるようになりたい、という一心で勇気を出して渋谷まで出かけたあの日は大雪でした。
あとで雪は浄化の意味があると知り、レイキを伝授されることが色んな意味での浄化に繋がったんだろうな、と納得しましたが、
サードの日はなんと関東に台風上陸する、と言われてた日
これまた大荒れの天気に何らかの意図さえ感じてしまいました(多分sakuraさんに言わせれば偶然ですよ、上からのなんの意図も感じません、と言われそうですが(;´∀`))
レイキはファースト・セカンド・サードでとりあえずコンプリートとなります、その先にティーチャーがありますがそれはまた別枠です(レイキティーチャーさんはみなさんレイキを人に伝授することで本当のレイキの良さがわかると仰いますが)
1月にファーストを受け3月にセカンド、自分の中の予定では5月か6月辺りにサードを受けてレイキはコンプということにしようかな、と思っていたのですがsakuraさんとのタイミングが合わず8月になってしまいました。
かなり予定より遅くなっての伝授でしたが、サードを受けようと思ってsakuraさんに連絡した時(4月だったかな?)に実はまだ遠隔ヒーリングがいまいちできていなくて、このままサードに進んで良いものだろうか、という葛藤がありました(別に進んでもいいんですが私の中でちょっと納得がいってなかった)
そしてそんな迷いの中連絡したところ、5月はもう日程がない6月も昨日決まっちゃった、あら、7月も埋まっちゃった、ってことで8月になってしまったわけですが、
その間に色んな方に遠隔ヒーリングの練習台になっていただき自分なりになんとなく形ができたのでこれもなるべくしてなったな、という感じでした(Marieさん、その節は遠隔ヒーリングの詳しい感想をありがとうございました♡)
そんなこんなで迎えた日、台風が近づいてる割に雨もそれほどでなく、電車も何も問題なく動いて渋谷に到着、でも3度目なのになぜか迷い遅刻しましたが(sakuraさんスイマセン)
ファースト、セカンドと同じような流れでサードを伝授してもらった後、sakuraさんにエネルギーの感想を言ったところ、そうそう!そんな感じですよ!と言われて嬉しかったです
今回伝授中にsakuraさんが見えたビジョンは白いうさぎとシリウスの波動とお寺、仏像。最近お寺さんとご縁ありました?と聞かれたのですが全然身に覚えがなく。。。
新潟でも神社には行ったけどお寺は行ってない、パッと浮かんでこなかったのですが未来のビジョンを視ることもあるし、その時にそういうことかーってなることもあるから楽しみにしておこうと思います
あとはエンパスなので色んなものを拾ってきやすい、と言われました。あ~やっぱりな、と(^▽^;)でも拾ってきてもレイキで浄化できるので心配はしなくて良いらしいです
レイキサード自体は講義の時間はそれほどなく、ほとんどの時間が雑談で終わります
今回の雑談ではsakuraさんが今ハマっているヒプノセラピー(催眠療法)について、色々とおもしろいお話を聞かせてもらいました
ヒプノセラピーには色んな療法があります、前世療法、退行療法などなど、それらの療法によりその人にとってのトラウマになるものにアプローチしてそれを癒していきます、インナーチャイルドなどもこの療法で癒せるそうです
今月は悲嘆療法(亡くなった方との対話で癒していく療法)の講座を受けられるらしく、これでまたよりスキルに磨きがかかるのでしょうね
そんな催眠療法ですが海外の凄腕のセラピストにかかればアルコールだろうがタバコだろうが100%止めさせれるそうです、依存専門病院なんていらんやーん!
ただ一つだけ決まり事があって、それは本人の絶対に止めるという固い意志だそうです。
やはり本人にその気がないのに連れられてやってきたり、自分じゃ無理だけど誰かがどうにかしてくれるならーみたいな人はダメらしいです。催眠療法だって魔法じゃないですからね、結局は自分に暗示をかけて進めて行くのだから望んでないことは無理なのでしょう(^_^;)
でも逆に考えれば本人にその覚悟があれば100%止められる、しかも簡単に、それって凄いことですよね
催眠療法なんて聞くとテレビとかで見る催眠術のようなマジックパフォーマンスみたいなものを思い浮かべる人も多いですが、脳科学なども学びつつアプローチする結構科学的なものみたいです。
また私はよく胃腸が痛い時にその部分に手を当ててレイキを流すと痛みが消えます、レイキは治癒の力はないのでレイキで痛みが取れるのは不思議なのですが確かに消えるのです
その話をしたところ、意識することって大事で、痛みのある場所に意識を集中させエネルギーを流すことで血流が良くなり、結果痛みが取れたりすることはある、とのこと。
意識をそこへ向けること、そしてやはりイメージが凄く大事らしいです。
例えば冷えが気になる場合、冷えて血流が滞っている場所に血液が流れるイメージをすることによって冷えが改善される
イメージは詳細であればあるほど良くて、血液やリンパ液や電気信号まで、全てが体の隅々に流れて行くイメージをする、内臓が回復していく、骨が修復されていく、脳だったら大脳や海馬などなど、場所がより鮮明にイメージされれば一層そこへのエネルギーを注ぎやすくなるそうです
私はよく離脱症状は意識しなければないのも同じ、と言っていますが、逆のパターンで回復したい部分に意識を集中して良いイメージをできるだけ詳細にする、これが自分の回復力を高めることになるそうです
以前どこかで、大けがをして大出血した人の血管を繋ごうとしたら血管がフニャフニャで縫合できない状態だったので、その人にどうか頑張って生きてくださいと懸命に語りかけたら、いきなり血管がピンっとして無事縫合できた、という話を読んだことがあります
人の意思の力っていうのは実は手や足など自分の意思で動かせる部分だけでなく脳や内臓や血管などの普段自律神経で動いてる部分まで自由にできるほど強いものなのですね
レイキやスピリチュアルではよくアファメーションを勧めています
ご存知の方も多いかもしれませんが、アファメーションとは肯定的宣言という意味で、私は〇〇することができました、私は~を手に入れることができました、など前向きな言葉を断言することで潜在意識に働きかけ、自分はできると暗示をかけて自己実現につなげていく方法です
具合が悪い頃アファメーションなんて言葉も知らず、クマさんのブログを参考に毎日毎日、「私は絶対に治る」「私はいよいよ元気になってきた」「私はますます健康になっている」などをずっと呟いていました
苦しくて苦しくて言葉と裏腹に治る気なんてしない時もあったけど、それでもやはり回復を信じて言い続けていました
その結果が今につながっているのかなーとも感じます
食事が体を作るのと共に、心が体を作るのです
私たちの体は心の持ちよう一つでいくらでも変えていけます、だから逆に悪いイメージをしていると治るものも治りません
見えないところで黙々と毎日毎日血液運んで、食べ物消化して、毒素分解して、色々修復してたりしてくれてるのに、ダメだーダメだー、って毎日言われて過ごしたら、もし私が細胞や臓器だったら拗ねるしやる気もなくなるもん(^-^;
毎日精神的にも肉体的にも辛い日が続くと、良いイメージを保つことが難しいですが、それでも頑張ってくれてる体に感謝して、自分の体が回復していくイメージをなるべく持つようにして日々を過ごしていけるといいですよね
脳の中でGABA受容体がどんどんどんどん再生していくイメージをしていくと脳の回復も早まるのではないのかな?
sakuraさんとお話してそんなことを考えたレイキサード伝授でした
減薬の方は残り5%を切りました
先日氏神様にお参りに行ったところ
「涼しくなってから」
というメッセージをいただいたので断薬は9月か10月にできればいいな、と
とは言えもう今さら焦っても仕方ないので明確なゴールは決めず、天にすべてお任せてして最高のタイミングでランディングしたいと思います
今日も遊びに来てくれてありがとう
お盆を過ぎてようやく暑さも平常通りになったみたいです
残暑になりますが、みなさんが素敵な夏を過ごせるよう祈っています
リボトリール 10.5/250 (0.021㎎)
ジプレキサ 2017年5月13日断薬