こんばんは!!!
この間行ったグループワークのことについて書きたいと思います。
その内容がそれぞれの悩みに対して
他者が質問を投げかけて解決策を見出すというものをやりました。
心理学の学び場に似たような空気を感じました(*'ω'*)
皆の話を聞いていく中で思ったことは
皆何かしらかかえて生きているんだなあということ。
例えば
はたから見てとてもしっかりしている友人が
質問を繰り返す中でたどり着いたのが
「親に褒められた記憶がない」でした。
他の人からも過去のトラウマを抱えてるんだと思える発言もでて
自分の過去を受け入れる一歩になったのではないでしょうか?
ただこういう自分をさらけ出せる環境が出来上がったのが
とっても良かったなあと思いました。
だって話してもらうことでその人のことを
過去も含めて愛すことができるから(*^^*)
なにより親近感がわきましたね(*^^*)
人によって傷の深さも傷の種類も違うとは思うけど
誰だって何かしらの傷を負い、闘っているなと。
ただ言えることはそれが生きている証拠だということ。
そしてそれをどう受け入れ、活かしていくか
自分だけなんでこんな目に、、、と思えることがあるとしましょう。
それをスピリチュアルだと
子供が親を選んで生まれてきたといいます。
自分で親を選んで生まれてきたなんて言われたら
受け入れざるを得ないですよね。笑
これには過去にとらわれすぎないでという
メッセージ性も隠れているように感じます。
そして前向きに考えるようにと。
私はこの言葉に救われたところがあったから。
もしかしたらこのブログでも
誰かを救うことができるかもしれない。
あなたの傷は必ずやあなたの強みとして生かされる。
だからあまり自分のことを責めないで
抱きしめてあげてください。
私の場合は対人関係がうまくいっていない時に
記憶力がすこぶる悪くなったことがあります。笑
当時はめちゃめちゃ嫌でしたけど
だんだん「記憶力が悪くなってたのは
自分への負担を減らすための無意識の防御だったんだなって」
自分のことを自分が守ってくれていた証拠だなって。
それからはもう自分に感謝しかありませんよねw
過去のことに自分で意味づけをするのが人間。
その意味付けで自分が納得できるストーリーが
できてしまえばいい(*^^*)
いやあ、人間は奥深いなあ✨✨
今日は以上です(*^^*)