課題の分離ってご存知ですか????

 

 

 

 

 

 

アドラー心理学で学んだことになるんですけど

そのままの意味で自分の課題と相手の課題をわけることです。

 

 

 

 

 

 

 

例えば

・宿題が終わっていない

・朝早く起きれない

・友達とけんかした

 

 

は自分にきている問題だから自分の課題ですよね???

 

 

 

 

 

 

じゃあこれに自分の子供がと付け足してみましょう♪

 

 

・自分の子供の宿題が終わっていない

・自分の子供が朝早く起きれない

・自分の子供が友達とけんかした

 

 

 

 

 

揺らぐお母さま方、いると思いますが

 

これもまた子供の課題なんですね(*^^*)

 

 

 

 

 

つい子供のことになると介入したくはなりますけど

 

そこはちょっと我慢を!!!!!!!笑

 

 

 

 

じゃあこれを我慢して子供自身に行ってもらうことで生じる一番大きなメリット。

 

 

 

・子供が自分自身で責任を負うことができるようになるんです!!!!

 

 

この経験をさせてあげることで社会人になってからも

自分でなんとかできるようになるんです!!!!

 

 

 

 

ただお母さんはこう思うとか

 

あなたの目標に近づくためにはじゃあどうするかってことを

 

子供自身に質問し、考えてもらうことで

 

子供は勝手に解決できるようになり

 

お母さんにも頼りたいときに声をかけてくるようになる。

 

 

 

 

 

ただこれって子供だけではなく大人にも言えることで

 

部下に仕事を任せたとして それをアドバイスして部下自身に考えさせて育てる。

 

 

相手の課題に介入しすぎると 相手の持つ自分でできる力を育てることができない 相手の課題なのに自分の責任と感じてしまう

なので本当は誰の課題なのかを意識することが とっても大事になってきます!!!

 

 

 

 

 

・必要以上に小言を言う上司

 

・あなたのせいでわたしはこうなったといってくる元カノ

 

・いつまでも自分の愚痴を言っている人

 

・せっかく~してあげたのに相手の期待に添えなかった これらは全部相手の課題です。

 

 

 

 

 

 

見極め方は このままでは困るのはどちらか。

困る相手の課題です。

 

 

 

 

 

 

 

・必要以上に小言を言う上司は、

小言を言うことで嫌がられるのは あなたではなく、上司。

なので上司の課題。

 

 

 

 

 

 

 

・あなたのせいでわたしはこうなったといってくる元カノ あなたのせいにしているけど

それに執着するかしないかは相手の課題。

あなたにとらわれずに前向きに次をさがすことだってできますからね~

 

 

 

 

・いつまでも過去のあなたの失敗の愚痴を言っている人

一度の失敗も許されない世の中なら もうみんな立ち直れないよね。笑

そういう相手は他でも他者の愚痴を言っていると思うので

放っておきましょう。相手の課題です。

 

 

 

 

 

・「せっかく~してあげたのに」と言われた。

相手の期待に添えなかった。

もうこれも相手の責任。課題です。

見返りを求めるのであれば最初からするのはやめましょう。笑

 

 

 

相手のためを思ってと口で言ってはいても

自分の考えを押し付けるのはエゴです。

結局は自分にベクトルが向いているため

 

それも相手の課題。

 

 

 

 

 

課題の混同に気を付けてください!!

 

 

 

 

 

それでは(*^^*)