あなたは子供のことをちゃんと信じることができていますか???
子供の失敗に敏感になっていませんか??
ちゃんと子供のいいところを日常的に肯定することはできていますか?
というわけで今日は親子の心理学を学んできました!!!
アドラーが元になっているものになるんですが
まあ面白いこと!!!
子供といい関係を築くに越したことないですよね!!!
子供のことを褒めるのではなく
肯定する、存在を受け入れる
例えば
「今絵本をよんでるんだね~」とか
「片付けようとしてるんだね~」
「そういうことがあって悲しかったんだね~」てな感じ
「絵本読んですごい!」
「お片付けしてえらいね」
「布団の中からでてえらい」←わかる人はわかる!笑
褒めることにより
人は評価され、評価を求めて
評価をもらうために生きるようになってしまうんです!!!
それの何がいけないかって
他人の軸で生きるようになってしまうんです!!!!
例を一つ出しますが
全世界で使われているSNSのひとつに
Twitterってありますよね。
もちろんいろんな国の方がTwitterを使用しているわけですが
一番多いつぶやきが
なんと
日本語なんですって!!!!!ぼそっ
日本人はTwitterでつぶやいて
イイネ(♡)をもらうことで承認欲求を満たしてる方が多いんですよ!!
ちなみにそのイイネ(♡)に値する快感が
仕事の昇進と同じくらいなんだそう。
ものすごい満たされるやん!!!!!!
これが現実世界で満たしあえてたら
一番理想的なんですけどね。
できない様々な要因があるからこそ
TwitterやSNSで承認をえようとする。
私たちが生きていくために得た術ですね。
(ちなみに中野信子さんの著書より)
親子の心理学に話を戻します!!
まあ私の場合は子どもがいない
というか結婚すらしていないので
日常的に対人関係でこれをやりたいと思うんだけど
自分自身がすごく感じるのは
褒められたい人が日本人はとくに多い??
褒められて育ったので
どうしても褒められたいと思ってしまいますよね!!
例えばグループで話し合いをしている時に
皆がそれぞれに褒めたり褒められたりしているとこをみていると
「私のことも誰か褒めてくれないかな」と考え
次第に落ち込むということがありました。笑
自分で自分を肯定出来てたらそれでいいと
そうありたいと思う反面
人からの評価を待っている自分に切なくなりました(´・ω・)
そうそうそこで思ったのは
「大人に対して
多少の褒め言葉は」必要なのかな?と
自分の子供に対しては親子の心理学を活かしたいと思います。
ちょ、今日また続きを書こうと思います!!!!
それでは!!!!