7/2の日記で

最後と思ったのですが

 

 

実はその前の日

7/1の出来事を書かずにはいられず

 

記録に残そうとしています

(7/2の後に書きました)

 

 

 

ひとつ前の

6月最後のブログに書いた様に。。

 

私はかなり葛藤をしていました

 

 

タール色の便が出る時

 

それはもう本当に

 

命の灯が消える間際と

 

 

何かで書いてあったか聞いたか

知っていた様に思います

 

 

ただそれが本当なのか

経験したことが無くて

確信はなかったです

 

 

 

ももちゃんの様子が

 

日に日に筋肉が無くなり歩けない

食べる力すらない

目に力がなくなっていく

 

 

それは見ていればいやでもわかります

 

なので、もう点滴は止めて

そのまま。。

 

と思ってもいました

 

 

ですが、

金曜の点滴以後

 

食べれなかったツナを食べ

飲めなかったドリンクを飲み

 

滑り止めを敷いた床を

何とか歩いては休み休み

移動までしていました

 

トイレもほぼ前まで行けていました

 

 

 

金曜日、この数日前からなんですが

今まで絶対に入らなかったさくらのベットで寝る様に

 

見ていると

横にさくらがいる様で。。

 

さくらのスペースを開けて横たわってる気がします

 

 

これがその当時の様子です

さくらとももが逆ですが。。

 

 

 

なので、

もう1度点滴を打てば

 

もう一度持ち直すか?

 

 

 

旦那さんと相談し

もう1回だけ行ってみようかと

 

 

思った月曜だったのです

 

 

昼間もツナを少量~中量食べて

ドリンクもいっぱい飲んで

 

あまりの多さに

私が止めたほどでした

 

 

 

パパが帰って来て

病院へ行き、点滴へ行ったら

帰る時はかなりしんどそうでした

 

大丈夫かな。。

 

と心配して

様子を見ていましたが

 

 

 

数時間眠って

いつもの様に起き上がって

 

 

私達のお布団の所まで行って

さらに洗面所まで歩いたんです

 

 

点滴行って良かった!

持ち上がって来た!

 

 

 

1:11に撮った写真なんです

元気に歩いてベットまで戻って来たんです。。涙

 

 

 

 

 

私はそんな浅はかな考えをしたのです

 

 

 

 

いつもの様にお薬の時間が来て

 

いつもの様に嫌がって

 

ガンバって飲もうねー

あーんして

 

と言うとお口を開けてくれるのです

 

もちろんこの日もあーんしてくれたんです

 

本当に賢い子でした

 

 

 

 

 

ですが、今日はやけに嫌がって

 

なので、慎重にやったつもりでした

 

 

 

 

でも、そのお薬を飲んだ直後

数十秒で

ももちゃんの心臓は止まってしまいました。。

 

 

 

 

 

 

 

もう。。

それはそれはそれはそれは

後悔して

 

なんで1本目で嫌がった時に止めなかったのか!!!!!

なんで1本目で嫌がった時に止めなかったのか!!!!!

なんで1本目で嫌がった時に止めなかったのか!!!!!

なんで1本目で嫌がった時に止めなかったのか!!!!!

 

 

 

嫌がってるのだから

少し時間をゆっくりと持ってやってやれなかったのか!!!!!!

 

 

 

もう、泣き叫んでいました

何度も何度も叫びました

 

 

 

最新の注意を払っていたのではないのか

 

自分に何度も言いました

 

 

 

 

 

いくら後悔しても

もう ももちゃんの心臓は動きません

 

 

さっきまでお布団の所に来て

洗面所まで歩いて

 

ご飯を待っていたのに

可愛く可愛くごろごろ言ってたのにーーー

 

 

 

そう思うと

自己嫌悪が止まらなくなり

 

3時間以後ずっとずっと

泣き通しました

 

 

 

 

 

 

旦那さんがいっぱい声をかけてくれました

 

もうお互い

そろそろだね。。と

悲しそうに何度も話していましたから

 

覚悟しようなぁと

 

 

 

 

だから、タイミングが悪かったんだよ

それは必然だよって言ってくれました

 

 

 

 

でも、受け入れられず

何度も私が注射の1本目で止めなかったからだと

何度も泣き叫びました

 

 

 

 

 

そう言えば、

先生も今日は心音の状態や

体調の事など

 

やけにあっさりしているなと思ってました

 

それは先生も気づいていたのかも?

 

 

 

分かっていた

もう残された時間が無い事も

 

 

 

でも、やはり自分の行動があまりにあまりに

悔やまれて。。

情けなくて、辛くて。。

 

 

 

 

今は少し冷静になるために

この文章を書いています

 

 

 

20年近くそばにいてくれた

さくらとももに

 

最後がごめんねでいいのか

 

 

何とか感謝の言葉を

書いてあげたい

 

 

どうかもも

ゆるして。。

 

 

 

それでもありがとうと

言ってあげたい