庭の工事が終わって。。
やっと、ホッとしたそんな秋晴れの日が
何日か続いた11月
ふと、気づいたんです
あれ、ももちゃんのご飯の催促が無い
え、いつからだろう
いつもなら、私が寝坊してたり
寝室でラジオ聞いてるとー
「ママごはーん」って
にゃにゃー語で叫びまくってました
そう、ももちゃんはウチに来た時から
一番小柄だったのに
その食欲は凄くて
さくらやゆずの分も全部食べちゃいます
で、良く𠮟ったものです 笑
こらー、他の子のを食うなwwって
さくらが闘病中も
さくらが神様の元へ帰った後も
ずっとずっと食べ続けてました
(カリカリは食べないんだけどね)
そのももちゃんが。。
ご飯の催促が無いってー
しかも、夜にさくらを探して
大声で鳴いてたんですが
それも、ここ数日無いし
歩き回りもしていない
最近、ご飯のテーブルにもあまり登ってない
そう思ったとたんに
膝から崩れ落ちる様に
しゃがみこんで泣いてしまいました
そう、もうすぐさくらの病気が発覚した冬が来る
「さくら、ももを呼びに来ちゃった?」
「だめよ、まだもうちょっと待ってよ」
「いやよ、私寂しいんだもん」
ってさくらが言ってるような
本当に仲良しでいつもべったりの姉妹だったから。。
いつか、その日が来るのも
その日が近いのもわかってます。
やれることをやるしか
方法がない事もわかってます。
でも、20年以上
一緒に暮らした最愛の姉妹
そう思うと、
秋晴れの空を見ても
ため息が出てしまいます
あまり書くと良くないスパイラルになるもの
それも、わかってはいるけど。。
これは紛れもない事実
どうかどうか、少しでも
ももちゃんのお世話をさせて下さい
さくらにはしてあげれなかったから
もう少し時間を下さい
まだまだいっぱい食べてくれてはいます
どうか、ももちゃん
一緒にまたバラの花を見よう
がんばろう
いっぱい美味しい缶詰とパウチ買って来るからね