まさか。。
「さくらの闘病日記の番外編」が、
その②に続くと予定していなくて
自分でもびっくりしています
書きたいことがどうしても
2つあって。。
あ、でもその前に泣き言も書かせて下さい。。
我が家の生活は、元のタイムスケジュールに戻りました。
看病の時間は当然、無くなり…
家事をして、買い物へ行き
お仕事のアクセサリを作り
趣味の庭の花達の手入れも出来る様になりました
無くなったのは「さくら」だけ。。
そう思うと、いくらでも泣けて来ます
3ヶ月前の12月初旬には、
今までと全く同じ様に
走り回って鳴きまくって食べまくって 笑
元気過ぎると思ってたさくら
15年以上も、毎日一緒に暮らして
いくらお歳でもまだ1年は全然平気と
思ってました。
たった3ヶ月後に
永遠の別れが来るとは
本当にわかってなかった。
うわべだけで理解してて。。
いつかは、突然やって来るって
そこまでの覚悟は出来てなかった。
時間はどんどん過ぎて行って
いつか、もももゆずもミルクも他の子も
旦那さんも私も居なくなる。
時間の経過が早過ぎて
気持ちが付いて行かない
永遠なんて、なんだよね。。
数か月前の幸せを永遠だと勘違いしてた私
こんな事を考えて
今日この頃、過ごしてます。
やっぱりまだまだ
心の傷は癒えやしない
また泣き言書いてごめんね。。
いかんいかん
。。さくらは私が泣いてると
いつもそばへ来て顔を見ててくれました
だから、寂しいけど。。
この日常の時間は、
「さくらが私にくれたんだ。」
と思ってがんばろう。
ちょっと強引なんだけど
いつまでも延々とグチりそうで
（いやでも、またグチらせてね 笑）
当たり前の日常を、感謝して生きて行きます
さくら、ありがとうねぇ
前置きの泣き言が長すぎて
ここからが本題ですｗ
まず1つは、ももの事です
（ゆすもね）
さくらが旅立って10日が過ぎた頃。
ももちゃんの病気？と疑ってた症状が、
少しだけ緩和されて来ました。
かなりショックを受けてて
本当に心配しましたが
一応、病院へも行って検査して
「今の所は、問題はなし」
経過を注視すると言う事でした。
そして、さくらを探す行動も少しだけ減って来て
さくらが旅立って以来
初めて「いつものベット」に座りました。
そして、今日で15日。
また、ももちゃんはベットに座りました。
少しだけ表情が優しくなった？
2回目です。
少しづつ
「ももの中でさくらは戻って来ない」ってことが
認知されようとしてるのかなぁ
私は、それが少し寂しくもあり。。
（本音でごめんなさい）
でも、それはももが決めた事なので、
それが自然なんだろうと思う。
抱えて生きるのは辛い。。
まして、人間ほど理由が理解出来ないのですから
なおさらです。
なぜ突然、愛する姉妹は居なくなったか
知る事も出来ず
寂し過ぎる。。
そこを乗り越えようとしてるももちゃん
がんばって！！
やはり喜んであげなきゃと思うけど
やっぱり寂しくもあるのです
(自分勝手ですね）
ゆずも、もちろんさくらを探してましたが。。
ももと同じ様に、少しづつ緩和されて来ました。
最近は、ももとも少し仲良くなって来て
(元々仲が悪かった訳ではないのですが）
新しいこの環境で
強く、そして少しでも元気で長く
生きてくれたらいいな～
と、思って見届けています。
気にしてくれてた方
ありがとうねぇ
皆んな少しづつ
がんばってます
そして、書きたかった事
その②
私のSNSのお友達で、
猫話題でも繋がって頂いてるお友達から
さくらにお花が届きました
「わざわざSNSにあげなくていいよ」と
書いてくれたけど。。
私の日記帳なので
ここには少しだけ書かせてね
数人で送ってくれたのだけど、
お花屋さんは私がいつも通ってる
「Tomoyuki Flowers」さんからでした
お店スタッフのMさんも
私が送ったことのあるおふたりから
私宛へ（さくら宛）のお花だったので
気付かれた様でした
さくらを焼き場に連れて行く際も
添えたお花はそちらで買いました。
お店で猫を飼われてて
猫が。。時々いる
お花屋さんです 笑
送ってくれた花は、
それはそれは綺麗で。。
やっぱりお花って癒しだな～
と思いました。
Ｍさんは、私の好みを知っておられてか？！
和バラにバラに
スカビサ・チューリップ・スカビオサ
アストランティアにヘレボルスまで
大好きな花ばかりでした。
Mさんもありがとう
そして、末筆になったけど
このブーケ（献花）を
送ってくれた友達に。。
最大の感謝を
Mちゃん、Tちゃん、Iちゃん
本当に本当にありがとう
お部屋に優しい香りが漂ってて
ももちゃんも見に来てくれました
最後がこんな素敵なエピソードで
〆られて
本当に嬉しいです
最後まで後悔して
泣いてばかりの私でしたが
本当に救われた気持ちになりました
読んで下さってる皆さまにも
本当に感謝を
また時々。。
庭の話しや
ももやゆず、ミルクの話しでも
さくらの話しも書くだろうけど
これでこの闘病日記は終わりかな
いつか、他の子達も
私より先に旅立つ
また泣くし
また書くでしょう。
日記は〆ても
私のさくらへの気持ちは永遠です 笑
全ての皆さまに感謝を込めて
本当にありがとうございましたす
