昨日書いたブログ。

 

最後の方にがんばるって書きました。

 

 

 

1/10の処置で胸水を抜いて、

 

 

1/12の今日に

こんな事態が来るとは

知ることはないのです

 

 

 

3度目は、早めに溜まる事を想定して

夕方に診察へ行く予定でした

 

 

なのに、私の予想を完全に裏切って

恐怖の3時間が来ました

 

 

 

昨日のブログの最後の言葉を

こんなに数時間で撤回することにあろうとは

 

悲しくて苦しくて

旦那さんと2人、本気で泣きました

 

 

 

 

胸水抜いて2日目なので。。

当然、それほど大量の水が溜まっていた訳ではなかった

 

 

 

なのに、起こってしまった

恐怖の時間

 

 

それは本当の病気が牙をむきました

病名は「心不全」

 

 

心臓が弱って機能しなくなる病気

 

 

そう、胸水を抜いても

心臓自体が弱って来て

動かなくなる

 

 

薬で動く様に働きかけてますが

病気の方が強くて

薬が効きません

 

 

 

 

 

食いしん坊なさくちゃんは

病気になっても

一生懸命食べてくれてます

 

器から食べれないので

指に付けて舐めとって

 

 

なのに、食べた直後におう吐

激しく心臓が動いてのおう吐

 

 

そこから何回、失神したでしょう。。

 

 

 

 

今度こそ、今度こそ本当にダメだ。。

 

本気で思いました

 

 

 

 

旦那さんが仕事を抜けて帰って来てくれて

 

また夕方、かかりつけ院へ飛び込む

 

 

 

少ないけど、たまった水を抜いて下さいました

 

 

そして言われたんです

 

一番聞きたくなかった言葉

 

「心臓の動きがとても悪いです」

 

 

「お薬でどこまで持つかわかりません

いつ止まっても、もう不思議じゃありません」

 

 

 

そう、胸水を抜いても

肝心の心臓が動いてくれなきゃ

生きれない

 

 

夫婦二人で泣きました

 

遂に、この言葉が先生から出た

 

 

わかってたけど

ずっと言わずにいて下さった先生

 

 

 

 

可愛い可愛い可愛い…

見た目ではなく、性格なんです

さくらちゃん

 

甘えん坊で

食いしん坊で

お返事が120%で

落ち着きがなく

いつも私のストーカー

 

いっぱいのルーティンがあって

毎日それをこなしてました

 

 

もうそれも見れなくなるなんて

 

 

 

前回でも、心は折れてましたが

 

 

もういつ消えても不思議じゃないって

 

 

 

 

大好きな大好きなさくらがいなくなるなんて

 

 

 

もう書けない