今日は、5月14日です
正直、今日のブログは
明るく書けそうにありません
淡々と書来ますが、
ごめんなさい。。。
書かないって選択もあるのですが
このネット時代
誰かがまた、愛犬の具合を思って
検索するかも知れません
なので、記録として
今回は詳細に。。。
書いておきますね。
メアリが「鼠径部ヘルニア」の手術を受けて
ちょうど1週間が経ちました。
術後、3～4日経っても
メアリの食欲は一向に上がらずで
嘔吐、下痢も止まりませんでした。
いよいよ。。。
今回の体調不良、
本当の「患部」が
別にあるのではないかと
先生も、私達も
覚悟をしました。
そんな夜
いつもにも増して
嘔吐とムセが激しく
長時間、続いて
もうメアリは
立っていられない程でした。
なので、深夜救急へ駆け込み
レントゲン・エコーなど看てもらいました。
胃にガスが溜まる
「胃拡張」を起こしていました。
溜まったガスを抜いてもらって
少しは楽そうな感じですが
今までの経過を先生に話すと。。。
やはりこれは、胃か、
どこか別のところを疑って
検査してあげて下さいと言われました。
翌日、
主治医にこの結果を伝え
今度の処置・対応を相談しました。
再度のエコーでも
やはり胃部に違和感を感じると
先生がおっしゃられたので
CTは撮らず、
2度目のオペをお願いしました。
切開して、診てもらうと。。。
もう、胃部 全部が固くなり
全く機能していませんでした。
胃からつながる十二指腸も
小腸も
全てがぶよぶよと腫れて
すべての臓器が異常値になりました。
何の処置も出来ず、そのまま縫合し
終えたそうです。
我が家の娘の命は。。
もう短く無い。。
そう思うと、
ただただ悲しくて
涙が止まりません。
これを寿命と言うのか。。。
元々身体が弱かったから
ブリードすらしてなかったのに
10才。。たった10年
人間の様に
早期発見してあげることができず
症状が進んで
目に見えてからでは
遅すぎたんです。
何の為の血液検査？
数値に出てからじゃ
もう手遅れだなんて。。。
後、何日、一緒にいれるんだろう
メアリに何をしてあげれるんだろう
今は何も考えられず
ただただ涙が止まりません。
