こんにちは、店長の工藤です。

ブルーチーズの中でも、ウイスキーに最も良く合うこのチーズ。

アイラのようなスモーキーフレーバーのあるものより、果実味のある上品なスペイサイドモルトが合うように思います。

 

鮮やかな黄色はベニノキ由来の「アナトー色素」によるもの。

見た目だけでなく、まろやかな味わいを作る効果もあるようです。

 

「ジャパンブルーおこっぺ」と見た目は似ていますが、味わいはかなり違います。

それぞれの良さがあります。食べ比べてみてくださいね!!

シュロップシャー ブルー(イギリス ノッティンガムシャー 青カビタイプ 牛乳)

1981年に開発された『モダンブリティッシュチーズ』のひとつ。同郷の「スティルトン」に比べ、やや水分が多くねっとりとしており、はちみつのようなほのかな甘みと塩味、青カビの苦みが良くまとまっています。

ポートやシェリーのアモンティリャードなど甘いお酒に。

シェリー樽の風味のあるウイスキーに。

 

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