生まれつき異性蒙古斑がある双子のKちゃんの治療について
手術日
手術は朝1番目。
5時まで飲食可能。
そのため、最終授乳は5時まで。
最近、おっぱいがパンパンになるので最終授乳はしっかり飲ませました。
7時まで水分摂取可能。
我が子は水分摂取はできない。
実質、5時の授乳で水分摂取はおしまい。
先月は当日の熱が37.5℃は最低でもあったため、体温が気になる。
泣くとすぐに38℃になるため、泣かせないようにして体温を測る。
何とか37℃あたりで手術ゴー
8時30分
眠くなる薬を看護師さんが飲ませに来る。
のちに、明細書をみたら
ドルミカム注+ガスター注+単シロップ、
だったような?すごいもの、飲まさせられてるんだな
しかし、あまりウトウトしてる様子なし。
9時25分手術室入室
6階の病室から抱っこして向かいます。
手術室の扉のところで、男性看護師にKちゃんをあずけます。
たくさんスタッフいたけど、泣きませんでした。
それから麻酔をかけて、レーザー治療を行い、麻酔を覚ますまで、私は院内フリー。
とりあえず、売店に昼ごはんを買いに行きました。
10時
手術が終わり、Kちゃんの泣き声がきこえました。
看護師に抱っこされて手術室から出てきて、Kちゃんを抱っこ。
麻酔は覚めつつ、とにかくグズってる。
病室に戻り、ベッドに寝かせるけど。
グズってしまうため、ほとんど抱っこ。
私も抱っこしてたら嫌になっちゃったので、抱っこしながら水飲んだり、おにぎりやサンドイッチ食べた
グズってしまうため、私はトイレにもいけない。
術後のため、看護師さんが1時間に1回くらいバイタルを確認に来る。
14時15分
ようやく飲水許可。
授乳が9時間ほどストップしていたため、おっぱいがパンパンで早く飲んで欲しい
早速、授乳をするとガブガブ飲んでくれた
明らかに飲みすぎだよね
その後、病室で抱っこしたりして退院時間まで過ごす。
17時
主治医が病室に来てくれる。
本日、退院となるため、自宅での処置の仕方を一緒にやった。
患部にポリミキシン入りのワセリンを塗り、ガーゼ保護。
入浴後に交換。
ガーゼ塗布は2週間継続。
両足首とに背中、片手にガーゼ処置。
通常は、手術日の帰宅ではなく、手術翌日に退院になる。
双子であり、自宅に帰りたい希望を伝えると手術日退院が許可された。
18時
自宅に退院。
双子の姉Aちゃんは実家に預けたため、今晩はKちゃんと過ごす夜。
手術に向かう日(手術前)
異所性蒙古斑の記録。