cheeseです💕

 

 

 

先日、実家に帰った際

両親の親戚話になりました。

 

 

時代もあると思うのだけど

双方とも親戚の多いこと、多いこと(´⊙ω⊙`)

(お父さんは10人兄弟だし

そのお父さん←cheeseの祖父😉は

4つの家庭を行き来しながら大人になってるしね⬇️)

 

さらに

ひとりひとりのキャラがたっており😆

話はつきません。

 

 

「ちょっと、まっとれ」

と、お父さんが自室からもってきたのが

こちらのノート⬇️

 

お父さんの回顧録

 

 

令和二年四月二十九日

新型コロナウイルス。

できるだけ家から出ない様との事で

毎日家の中で過ごしている。

テレビのチャンネルもコロナウイルスの話ばかりである。

回顧録を書いてみる事にする・・・

 

・・・とはじまる回顧録は

祖父がうまれたとき(明治三十一年)までさかのぼります。

(↑「次男・為一」が、cheeseの祖父🌸)

 

これはこれは。

ファミリーヒストリーであると同時に

歴史ドラマでもありますぞ😉

 

 

「もって帰って、読め☺️」

と、プレゼントしてもらいました🎁

わーい🌸お父さん、ありがとうねー😆

 

 

✨✨✨

 

お父さんを通じて

ご先祖さまが語りかけてきてくれていることを感じます。

 

半世紀以上、生きてきたcheeseですが

人間力という点では

ご先祖さまにはとてもかないません。

 

歴史に名を残さずとも

いのちを精一杯生きた人たち。

 

きっといつでも

cheeseたち家族を見守ってくださってるよね。

 

cheeseも人生を楽しんで生きます。

ご先祖さまが繋いでくださったいのちを

大切にするけんね。

それが恩返しになると思うけん☺️

 

✨✨✨

 

いまcheeseが読んでいるのは

漁師になった為一のもとに

近所の銭湯で下女として働く女の子との

結婚話がもちこまれるところ。

この女の子こそ、cheeseの祖母・タケ。

 

24歳と18歳で結婚したふたりは

翌年、子どもを授かります。

ちょうど大正から昭和へ移り変わる時代の話。

これからどうなりますことやら🌸

 

(現在の舞台はこちら☝️南島原市加津佐町)

 

お読みくださってありがとう。

九州からたくさんの愛と感謝をおくります💕

 

                   cheese