cheeseです💕
今回ご紹介するのは
こちらの一冊📕
(池田としえ・藤原飛鳥『池田としえ、吼える!』ヒカルランド、2023年)
cheeseがよく行く書店の棚。
右から左にかけて
政治→報道→政治評論→陰謀論→日本人論
というふうに配置されてます。
本書は、政治評論と陰謀論の間に
こっそりまぎれこませてあった一冊🌸😆🌸
市議さんなのに、
陰謀論者に近い扱いを書店さんからうけている
池田先生とは
一体どんなお方なのでしょう?
📘📘📘
日野市会議員・池田としえさん。
3人の子育てのなかでPTA役員をしたことで政治に開眼✨
市会議員に立候補し当選🥳
自民党会派に所属する。
2011年より子宮頸がんワクチン問題にとりくみ
2013年には「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」をたちあげる。
(同年日本における子宮頸がんワクチンの積極的推奨を中止においこむ)
2020年、新型コロナが流行し始めたときから政府の対応に疑問を持ち
勉強会をはじめとした運動を開始。
2021年3月、自民党から離党勧告処分をいいわたされる。
(処分無効をもとめた裁判をおこすが敗訴。2023年に控訴棄却)
同年無所属で日野市議会銀選挙に立候補。6度目の当選をかちとる。
市議会の一般質問では毎回のようにコロナワクチンの危険性を訴え、
2023年2月には全国の地方議員を結集し超党派で「全国有志議員の会」を設立。
同年9月、脱コロナと憲法改正反対にとりくむ「チーム日本」を設立、代表に就任。
・・・という、華々しい(勇ましい???)活動を展開なさっておられます。
「女・田中角栄」
という異名をもつ池田先生ですが
YouTubeで検索してみると
面倒見のいい近所のおばちゃん、という感じ⬇️
池田先生が変わったひとつのきっかけは
子宮頸がんワクチン被害者やそのご家族たちとの出会いだったと思います。
ここで学んだことが
政府の新型コロナ対策批判につながっていくわけですね。
いまいちど、みておきたいのは池田先生、
2020年当時、自民党に所属しておられるわけですよ。
そんななかでの政府批判=執行部批判。
普通の地方議員だったら尻込みしてしまいそうな場面でも
おかしいと思ったことには堂々と声をあげる😤
その結果、自民党を除名処分されちゃったわけですが
ここまでくると、もうみてて気持ちがいいですね🌸
行動に筋がとおってて😊
池田先生の強さ、というのは
現場を知ってる人間のそれだと思います。
プラス母親の強さ。
いのちをはぐくみ、いのちを育てる。
いのちを大切にする。
その一点が、まったくぶれないのね。
もはや、池田先生は
日本国民全員、わが子
だと思っておられるのではないかしら?
せっかくなので
YouTubeでみつけたほかの動画も貼り付けておきますね。
さきほどの動画とは違い
こちらはまさに「吼える」池田先生をみることができますよ😉
お読みくださってありがとう。
九州からたくさんの愛と感謝をおくります💕
cheese