cheeseです💕
コロナ迷路にまよい
コロナを学ぶ旅にでたわたくし🚢
今回ご紹介するのは
こちらの一冊📘
(村上康文・山路徹『コロナワクチンの真実』花伝社、2024年)
最初に申し上げておきますが
cheese、
コロナワクチンは
接種してもしなくても
どちらでもいい
と考えています☺️
それぞれの方が
ご自身で判断されたことが
一番だと思うからです🌸
いつもブログのお友だちの皆さまの
ご健康とお幸せを願っていますよ💕
そのうえで
いまなおコロナの本を読む理由は
単なるcheeseの好奇心です😊
メディアとは違う情報も知っときたいやんね✌️
本書は
東京理科大名誉教授の村上康文先生と
ジャーナリストの山路徹さんの
X動画シリーズを書籍化したもの。
目次は次のようになっておりますよ🌸
はじめに
①新型コロナワクチン 欧米の接種状況と日本の今
②新型コロナワクチンのメカニズムとは
③ワクチン接種が推奨されたワケ
④ワクチンを接種した人はどうすればいいのか?
⑤ファイザーワクチン 製造ロット別 有害事象の実態
⑥新型コロナXBB型対応ワクチンを打ってはいけない
⑦mRNAワクチン”DNA汚染”の衝撃
⑧レプリコンワクチンとそのリスク
本書のまとめ
興味深かったのは第5章。
昨年デンマークの研究者が発表した
ファイザーワクチンの有害事象を
ロットごとに検証した論文内容です。
副反応は人によってさまざまだったと思うのですが
その原因はロットごとの品質がばらばらなことにある
ということを証明した研究です。
上のグラフをみますと
点々がかたまってるグループが3つあることがわかりますね。
まずA。
これは接種した数こそ少ないものの、有害事象がでる確率が高いロット。
(有害事象の約7割がこのロットのワクチン)
全体の4.2%がこれにあたります。
次にB。
これが全体の63.6%を占めるロット。
最後にC。
Cのロットのワクチンは、有害事象がほぼみられません。
このロットが占める割合が全体の32%。
村上先生は
「品質が同じであれば、Bのグラフに近くなる」
ことを指摘し
「これだけバラツキのあるものを人に投与するのは間違いなんですよ」(p.83)
とおっしゃります。
気にかかるのは第8章。
この秋から日本(だけ)で接種がはじまる
⬇️こんな感じの名をしたワクチン(おみそんふう😆)
(画像おかりしました🌸)
普通、新しい薬剤の治験って
ラットなどの小動物でおこなったのち
大型の動物(お猿さんなど)で
安全性を確認するのが一般的らしいんですね。
ところが、今回のこのワクチン
ラットの治験しか終わってないのに
次は人間
(・・・というか、
世界中でこのワクチンを承認しているのは
日本だけなので日本人🇯🇵)
に打ってしまうという
ぞくぞくするお話が語られてますf^_^;💦
さらに詳しい情報をお知りになりたい方は
ぜひ本書をお読みいただくか
ご自身でお調べくださいね😉
勉強になりました。
ありがとうございました🌹
お読みくださってありがとう。
九州からたくさんの愛と感謝をおくります💕
cheese