cheeseです💕
宝塚にきてます☺️
今回のお目当て
聖地がみえてまいりました。
じゃじゃーん❣️
宝塚市立
手塚治虫記念館✨
わーん🌸
来たかったよー😆
夢がかなってうれしいよー✨
子どもの頃
cheeseがなりたかったのは
ずばり
漫画家✨
わたくしにとって
手塚治虫先生は、神様 でございます✨
数ある手塚作品のなかでも
cheeseが愛する
「火の鳥」
の企画展がはじまったことを知り
宝塚にうかがった次第。
開館と同時に入館。
手塚先生がむかえてくださりますよー⭐️
こちらの記念館
内部の写真撮影、
原稿ふくめてすべてオッケーd(^_^o)。
手塚ワールドの一部を
皆さまとシェアさせていただきますね☺️
まずは・・・
先生のメガネと仕事道具✨
最初に展示されてます。
感激のあまり泣きそう💧
左上にうつってるのは
先生のトレードマークのベレー帽。
漫画家になることを意識した先生は
大学生の頃から
ベレー帽をかぶるようになられたそうですよ☺️
昆虫標本画✨
写真のように精密な標本画。
中学生の頃に描かれたもの。
学位記、医師免許証、医学部時代のノート✨
手塚先生、医学部にすすまれて
医師免許もおもちだったんですよね☺️
アシスタントさんへの指示書✨
超売れっ子漫画家になられた先生。
作品の細部は
アシスタントさんに任されてました。
作品に統一感がでるよう
マスかけや効果、色などを指示されたものがこちら。
左下に「光」「火の鳥」とあるのがみえます?
「火の鳥」の輝きは、「光」よりもずっと明るく
まばゆいことがわかりますよね✨
いよいよ2階の企画展へ。
平日であることと
開館直後ということが重なり
会場はcheeseただひとり💕
なんと贅沢なことでしょう✨
目を❤️にしながら
展示されてる原稿を観てまわります。
チロルちゃんとママの別れ。
せつないシーンですね。
火山が噴火するシーン。
ホワイトで修正されてます。
まるでいまの世界にむけたメッセージのよう。
手塚先生には、未来がみえていらっしゃったのかもしれません。
企画展会場をぬけると
ミュージアムショップ&作品のお部屋✨
葉っぱのイスに座って
一日中でも漫画を読んでいたい☺️💕
記念館には地下もありまして
地下は、なんと・・・
アニメ工房となっております😆
宇宙船のような空間のなかで
画面にでてくる絵に色をつけたり
自分で描いた絵をアニメにしたりできますよ。
スタッフさんに教えていただきながら
アニメ作成に挑戦します❣️
初心者(絵2枚)コースを選択✨
2パターンの絵を交互に映しだすと動いてるようにみえますよね。
ポイントは動かさないところ(イラストの輪郭)を統一すること❣️
元の絵をトレースして、動かしたいところにだけ手をくわえますd(^_^o)
ミミちゃんアニメ作成ちう🐱
できあがった絵をスタッフさんにお渡しし
よみとってもらいます。
しばらくすると
目の前の画面にミミちゃん登場✨
動いてくれますよー💕
わお❣️いいやん、いいやん☺️
手元のマウスでメルモちゃんに色をつけたり
背景を選んで動かしたり
楽しいったらありゃしません💕
アニメ工房をでたあとは
私の動きをよみとり
同じポーズをとってくれるウランちゃんと遊びます。
ウランちゃんの姿で
いつもお世話になってる皆さまに
ご挨拶させていただきますね。
みんな大好き❤️あいしてるよー❤️
ほんと夢のような世界でした🌈
来てよかったなー。
手塚先生とご家族の皆さま
キャラクターのみんな
スタッフさんはじめ関係者の方々
本当に本当にありがとうございました🌹
心より感謝申し上げます。
また来ますけんねー😆
(つづく)
お読みくださってありがとう。
宝塚市立手塚治虫記念館から
たくさんの愛と感謝をおくります💕
cheese