今日は、いま話題の野佐怜奈さんのデビュー・アルバム『don't kiss,but yes』をご紹介します。
高浪慶太郎さん(ex.ピチカート・ファイヴ)が完全楽曲プロデュース!
演奏はあのポータブル・ロック、作詞陣・ゲストも豪華。
そして野佐怜奈さんのヴォーカル、これはぜひ試聴してみて頂きたいのですが、ぐっとくることうけあいで、高浪慶太郎さんの曲との相性抜群です。
そんな野佐さんから、読者へ向けてのコメントも頂きました!



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ライブで歌うよりも早くアルバムが出来上がる。
これまでで初めての経験でした。
高浪慶太郎さん全楽曲プロデュース・豪華メンバーによる演奏と作詩、ゲストヴォーカル、コーラス…
キラキラしたサウンドに私の歌を乗せて、色んなスタイルの楽曲が盛り込まれた作品が完成。
高浪さんとの出会いから、楽曲作り(歌詞を書いたり、全体のストーリーを考えたり)、
レコーディング、そして夢のようなリリースライブまで、たくさんの貴重な出会いがありました。
プロの技や心意気、はたまた面白い人間性(一見普通だけど、やっぱり皆普通じゃない人ばかり!)
を、めいっぱい肌で感じることができて、感謝しています。
アルバムを聴いて下さった方の感想が耳に入ってくると感激します。
そして、私を通して高浪慶太郎さんや野宮真貴さん、ポータブル・ロックさんが一緒にステージに立ったり、リスナーの方が新しい高浪さんの楽曲を聴くことが出来たり。
日本のポップス界の貴重な縁を繋ぐ役割にもなったアルバムです。
そんな作品を『野佐怜奈』としてリリースすることが叶って、とても光栄に思っています。
まだの方は是非聴いてみて下さいね!
そしてライブにも足を運んでいただけたら嬉しいです。

野佐怜奈
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野佐怜奈『don't kiss,but yes』

1. 嘘つきルージュ
2. 恋する列車
3. ハートのシグナル
4. スキャット~PART1
5. 未知の記憶
6. 身の程知らず
7. 相合傘
8. ランブルスコに恋して
9. スキャット~PART2
10. 夏の記憶
11. さよならルージュ

ERCD-30001
2012年10月10日発売
EMISSION ENTERTAINMENT


野佐怜奈オフィシャルサイト
http://www.nosareina.com/




DON'T KISS, BUT YES
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